社員インタビュー
INTERVIEW

【20代で年収1000万】―「本気で楽しむ」先に、最高の未来がある。
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「社会人って、なんだか大変そう…」学生時代の私も、そう思っていました。でも、新日本エネックスは違いました。
ここは、本気で挑戦し、本気で楽しみ、そして本気で夢を掴める場所です。
今回は、入社3年目で年間成績No.1に輝いた西村さんにインタビュー。
野球一筋だった彼がビジネスの世界に飛び込み、No.1になるまでの軌跡。その裏には、いくつもの挫折と、人生を変える出会いがありました。
野球漬けの日々が教えてくれた、「感謝」と「忍耐力」という原点。
小学生の時、友達に誘われて始めた野球。それが、大学4年生まで続く私の青春のすべてでした。高校は、強豪校へ。キャッチャーのスタメンとして、仲間と寮生活を送りながら、野球漬けの毎日でした。
朝から晩まで団体行動、毎朝のランニング、厳しい練習。自分で食事の準備や洗濯をするようになって初めて「親のありがたみ」を痛感しましたし、理不尽とも思える環境で「忍耐力」も身につきました。最初はギクシャクしていた全国から集まったエース級の仲間たちも、共に厳しい経験を乗り越える中で、かけがえのない「チーム」になった。この経験が、今の私の揺るがない土台になっています。
しかし、甲子園出場という実績で大学に進学した私は、「天狗」になっていました。チャラいのがカッコいいと勘違いしていたんです。そんな私を変えたのが、新型コロナウイルスの蔓延でした。当たり前が当たり前でなくなる中で、「中途半端な自分」が急にダサく思えた。「やるなら本気でやらなきゃ意味がない」。そう覚悟を決めて練習に打ち込み、九州六大学野球でベストナインを受賞。この時、「一生懸命なヤツが、一番カッコいい」と心から思えたんです。
「年収2000万」にワクワクした私が、最終的に「人」で選んだ理由。
就活生時代の私は、野球を続けるよりも「稼ぎたい」という気持ちが強くなっていました。紹介会社で紹介された企業リストを見て、「年収2,3000万」という数字に本気でワクワクしたのを覚えています(笑)。
正直、東京の企業にも惹かれました。しかし、諸々の事情から福岡で就職することを決意。そんな時に出会ったのが、新日本エネックスでした。
決め手は、会社説明会で登壇された山本取締役の存在です。仕事への圧倒的な熱意、自信に満ち溢れたその姿を見て、雷に打たれたような衝撃を受けました。「こんな大人になりたい。営業マンになるなら、こんなカッコいい人になりたい!」と。大学時代に気づいた「本気なヤツが一番カッコいい」という私の価値観と、山本取締役の姿が、完璧に重なった瞬間でした。
No.1の先に見えた景色。後輩と、家族と、自分の夢を叶えるために。
入社後は、とにかくがむしゃらでした。負けず嫌いな性格に火がつき、2年目で年間成績1位を達成。「西村さんだから契約したよ」というお客様の言葉が、何よりのやりがいです。
そして今、私の働く理由はもっと大きくなっています。それは、自分を慕ってくれる後輩たちと、大切な家族の存在です。最近子どもが生まれ、自分が親にしてもらったことを、今度は私がこの子にしてあげたい、と強く思うようになりました。
そのために、次の目標は「支店長になること」。私が上に立つことで、後輩たちをもっと稼がせる。若い世代が求める理想の会社を、私が作っていく。そして、30歳までに「海外風のおしゃれなマイホーム」を建てるという夢も、必ず実現させます。
「稼ぎたい」というシンプルな動機でいい。でも、どうせやるなら「本気」でやってみませんか?新日本エネックスは、その本気に、最高の結果で応えてくれる会社です。