大分県豊後大野市の佐藤様邸にて太陽光発電システムの設置工事をさせていただきました。

日当たり良好な南側一面の重ね式折板の屋根に太陽電池モジュール（CS-286G31）を設置します。

《施工中》折板の凸部分にモジュール受け金具を取り付ける穴を開けます。

金具を先ほど開けた穴に取り付けていきます。

モジュール受け金具を取り付け、配線しながら一枚ずつモジュールを乗せて金具に固定して設置していきます。

重ね式折板屋根直置き仕様です。

《施工後》18枚の太陽電池モジュールの設置が完了しました。

長州産業の日本製太陽電池モジュールGシリーズのプレミアムブルータイプです。

先進の技術で発電のロスと送電のロスを最小限に抑え、「波長変換機能」によって今まで発電に活かすことができなった見えない光である紫外線（UV）を、新型の封止材によって可視光線に変換させてより発電量をアップさせることができるようになりました。

太陽光の自然のエネルギーを使用しているので、発電による騒音や温室効果ガスなどの排出物がないため、太陽の光が届くところであればどこでも設置することが可能です。

太陽の光で効率よく電気をつくって、CO2の削減にも大きく貢献できます。