長崎県のW様邸にて、長州産業の蓄電システム(9.8kwh)の設置工事をさせていただきました。

≪蓄電池ユニット≫（CB-LMP98A）

蓄電池ユニットは屋内・屋外どちらにも設置が可能です。

また、こちらの9.8kwhタイプであれば屋外では壁掛け設置、屋内では床置き設置などの設置方法ができるので、ご家庭の状況により設置場所を選ぶことができます。

屋内に置かれたとしてもユニット本体のデザインはモノクロで目立ちにくいのでお部屋の雰囲気を邪魔することなく置くことができ、角は丸く角ばっていないので安心です^^

屋内設置を選ぶことで、これまで設置の難しかった重塩害地域にも設置が可能です。

屋内外対応ですが小型設計でコンパクト。

蓄電池はなんと分割構造の採用により、蓄電池ユニットを分割して分けて運ぶことができるので、とても搬入しやすい形にすることができます。

蓄電容量は大容量で設置スペースも確保できたとしても、設置位置までの搬入移動がスムーズでなければ大変です。

分割できることで、更に設置可能な場所の選択肢が増えます^^

≪マルチ蓄電パワーコンディショナ≫（PCS-RP1A）

≪屋外機器　外観≫

≪特定負荷用分電盤≫（KP-DB20B-2）

≪マルチ蓄電システム用ゲートウェイ≫（KP-GWBP-A）

ネットワークと接続し管理することで、AIが気象情報から夜間での充電量を自動でコントロールしてくれるので、余分に夜間電力を購入することなく充電量を適量に備えられます。

翌日が晴れの場合

⇒太陽光発電量が増えるため、充電量を減らします。

翌日が雨の場合

⇒太陽光発電量が減るため、充電量を増やします。

気象警報発令時

⇒万一に備えて満充電になるように充電量を増やします。

「屋外の空いたスペースが狭いけれど、設置できるのかな？」

「屋外と屋内、どちらに置くのがうちに合ってるのかな？」

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