太陽光発電システム
鹿児島県のM様邸にて、太陽光発電システムを設置させて頂きました!
鹿児島県のM様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(8.7kWh)を設置させて頂きました。
(こちらのM様邸では、蓄電システムも設置させて頂きました!)
M様邸は、スレート瓦の段違い屋根です。南向きの屋根に30枚(8.7kWh)の太陽光パネルを設置しました。
太陽光発電システムは、自然のエネルギーである、太陽光を使った発電システムの為、環境にとっても優しい発電方法です。
また、”蓄電システム”という家庭用の蓄電池(電気を貯める装置)のシステムを一緒に使えば、日中に発電した電気を蓄電池に貯めて夜に使う事ができたり、余った電気を売る事もできます。
より効果的に節電をしたい方は、一緒に”蓄電システム”も検討してみてもいいかもしれませんね。
それでは、M様邸の施工事例をご紹介していきます!
《施工前》
おしゃれな段違い屋根ですね。
こちらの屋根一面に、太陽光パネルを設置していきます。
STEP1:屋根に金属パーツを取り付ける!
屋根と太陽光パネルを設置する為に、屋根に金属制の接続パーツを取り付けていきます。
①
まず、屋根に小さく穴をあけ・・・
↓
②
あけた穴に、黒い防水材料を埋めていきます。
↓
③
そこに、金属パーツをはめこみ・・・
↓
④
更に、パーツの淵とネジの部分に、しっかり防水材料を隙間なく塗り込んでいきます!
屋根としっかり固定する為、どうしても小さく穴を開ける必要があます。
そのため、雨漏り等がないよう、防水処理は特に丁寧におこなっていきます。
この①~④の工程を、太陽光パネルの数に応じて、屋根の複数個所に施していきます。
STEP2:架台レールを設置する!
先程の金属パーツの上に、架台レールと呼ばれる金属レールを組み合わせていきます。
この上に、いよいよ太陽光パネルをのせていきます!
STEP3:太陽光パネルを設置!!
《設置後》
太陽電池モジュール(太陽光パネル) (品番:CS-292G51)
美しいブルーが、青空に生えますね~(^^)
こちらの太陽光パネルは、これまで発電に活かす事が出来なかった、紫外線をも電力に変換する事ができます!
そのため、従来のものより、効率的に発電する事ができます。
また、製造元である長州産業は、研究から組み立てまで日本の工場で行っています。
太陽光パネルは、決して安い買い物ではないので、”メイドインジャパン”というだけで安心感が大きく違いそうですね。
パワーコンディショナ(品番:PCS-55RH2AS)※写真右側
DC/DCコンバータ(品番:DCS-22RH2A)※写真左側
パワーコンディショナは、太陽光パネルで作られた電気を、家庭で使える電気に変換する装置です。DCコンバータは、太陽光発電システムと蓄電システムという、二つのシステムの電圧の違いを調整する役割を担っています。
二つとも、太陽光パネルと比べると、あまり目立たない存在ですが、なくてはならないシステムの要のような装置ですね。
カラーモニター(品番:MHCS-D01)
こちらのカラーモニターは、電気の発電量・消費量・売電量・蓄電量等の、ご家庭の電気状況を一目で確認する事ができるモニターです。
カラーでイラストも表示されているので、とても見やすいですね!
また、過去の電気消費量をグラフにして見る事ができるので、節電意識も高まりそうですね!
限りある美しい自然を、未来にも残していくため、環境に優しい発電システムにシフトしてみてはいかがでしょうか?
▶他の太陽光発電システム設置の事例はこちらからご覧いただけます。
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施工場所 | 鹿児島県 |
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工事箇所 | スレート瓦・段違い屋根・南側一面30枚 |
工事期間 | 1日 |
施工種類 | スレートアンカー工法 |
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