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【2023年は電気代が高騰!?】電気代の平均はいくら?ご利用人数や季節別に分けて解説!高くなっている電気代を抑える方法5選!【2023年1月更新】

電気代2022.09.24

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▼ 目次

現在払っている電気代が平均的な金額なのかそうじゃないのかご不安に思われている方が多くおられると思います。

特に最近では電気代の上昇が続いており、振り返ってみたら気付かぬうちに電気代が上がっていたなんて方もおられるでしょう。

こちらの記事では平均の電気代や電気代を抑える方法などを解説していきます。

  • 電気代の上り幅上限
  • 利用人数、季節ごと、地域ごとの平均電気代
  • 平均電気代より電気代が高い
  • 電気代を抑える5つの方法

2023年02月現在、大手電力会社は更に電気料金の値上げを予定!

ほとんどの電力会社が4月から6月にかけて電気代の値上げを予定しています。

引用:yahooニュース 国内「エネルギー問題」加速の兆し 関電と九電を除いた全国の電力会社が相次ぎ値上げ 政局も加速、混迷の展望は?

大手電力会社は令和4年4月~12月期連結決算が出そろい、ロシアのウクライナ侵攻に伴う燃料高や為替が一時大きく円安に振れたことなどが響き10社中9社の最終損益が赤字でした。

これからも利用者の負担は増えていきそうです。

引用:大手電力、燃料高で9社最終赤字  昨年4~12月期

燃料費調整費額について詳しくはこちら!

実際にツイッター等でも多くの利用者が電気代の上昇についてSNSで発信をしております。

電気代まぢ高いって( ⍨ )

— りる♡マミー (@iwaiwa0118) September 4, 2022
https://twitter.com/night2137star/status/1566317197621792768

何の金額かわかる…?
一ヶ月分の電気代よ……?
……😵‍💫😵‍💫😵‍💫 pic.twitter.com/jUP9qrC5fz

— こぶちゃん🕳 (@kobutanuki6mama) September 21, 2022

2022年7月人数別、地域別の電気代はこちら

では大体いくらぐらいが平均の電気代になるのでしょうか?最新のデータを基に利用人数別、地域別に分けて統計を基に表にまとめております。

引用元:e-stat 

統計名:家計調査 家計収支編 二人以上の世帯

表題名:世帯人員別1世帯当たり1か月間の収入と支出

2022年7月人数別平均の電気代

2022年全国人数別電気代
平均9,869円
2人暮らし 8,820円
3人暮らし10,244円
4人暮らし10,967円
5人暮らし12,378円
6人暮らし11,235円

2022年7月地域別平均の電気代

2022年地方別平均電気代
全国9869円
北海道11037円
東北地方10271円
関東地方(東京電力)9,708円
北陸地方(北陸電力)12,288円
東海地方9,579円
近畿地方(関西電力)8,883円
中国地方(中国電力)11,067円
四国地方(四国電力)10,732円
九州地方(九州電力)9,529円
沖縄地方(沖縄電力)12,118円

2021年季節別の電気代はこちら

2021年度の季節別電気代をまとめております

引用元:e-stat 

統計名:家計調査 家計収支編 二人以上の世帯

表題名:世帯人員別1世帯当たり1か月間の収入と支出

2021年季節別平均の電気代

春全国人数別電気代
1人暮らし4,990円
2人暮らし  8,484円
3人暮らし9,978円
4人暮らし10,626円
5人暮らし11,802円
6人暮らし13,643円
夏全国人数別電気代
1人暮らし5,107円
2人暮らし  8,288円
3人暮らし9,772円
4人暮らし10,717円
5人暮らし10,856円
6人暮らし13,566円
秋全国人数別電気代
1人暮らし5,068円
2人暮らし8,470円
3人暮らし9,838円
4人暮らし10,785円
5人暮らし11,748円
6人暮らし14,069円
冬全国人数別電気代
1人暮らし6,641円
2人暮らし11,491円
3人暮らし13,034円
4人暮らし13,378円
5人暮らし15,285円
6人暮らし18,130円

2人暮らしの場合

2022年7月度の平均電気代は2人暮らしの場合

8,820円となっております。

こちらのデータは2人で暮らしている3622世帯の集計から

算出されたものになります。

3人暮らしの場合

2022年7月度の平均電気代は3人暮らしの場合

10,244円となっております。

こちらのデータは3人で暮らしている1761世帯の集計から

算出されたものになります。

4人暮らしの場合

2022年7月度の平均電気代は4人暮らしの場合

10,967円となっております。

こちらのデータは4人で暮らしている1380世帯の集計から

算出されたものになります。

5人暮らしの場合

2022年7月度の平均電気代は5人暮らしの場合

12,378円となっております。

こちらのデータは5人で暮らしている430世帯の集計から

算出されたものになります。

6人暮らしの場合

2022年7月度の平均電気代は6人暮らしの場合

11,235円となっております。

こちらのデータは6人で暮らしている114世帯の集計から

算出されたものになります。

平均電気代は一年前に比べて1,778円上昇している!

2022年7月と2021年7月を比べると、各家庭で支払っている電気代が1778円も上昇していることが分かりました。

2022年7月平均の電気代

2022年全国人数別電気代
平均9,869円
2人暮らし  8,820円
3人暮らし10,244円
4人暮らし10,967円
5人暮らし12,378円
6人暮らし11,235円

2021年7月平均の電気代

2021年7月全国平均電気代
平均8,091円
2人暮らし  7,075円
3人暮らし  8,393円
4人暮らし  9,362円
5人暮らし  9,229円
6人暮らし11,440円

人数別は以下にまとめております。

2人暮らし 1,745円上昇

3人暮らし 1,851円上昇

4人暮らし 1,605円上昇

5人暮らし 3,149円上昇

6人暮らし    205円低下

この中で一番電気代が上昇しているのが5人暮らしになります。

また、こちらは全国の一部のご家庭様を対象に統計を取っておりますので場合によってはこれ以上に電気代が上昇もしくは低下している可能性もございます。

平均電気代よりも電気代が高い大きな3つの理由

もしも平均の電気代より高い場合は以下3つの理由が主な原因です。

オール電化プランをご利用の方

そもそもガスや灯油を使っておらずオール電化プランにされている方は電気代が高くなります。

またオール電化は普及率が全国の家庭のうち20〜30%と言われておりますので全国平均の電気代よりも当然高くなってしまいます。

オール電化にお住まいのご家庭様は平均電気代は別の方法で測るのがいいでしょう。

消費電力の大きな家電を使っている

人数が変わらず、ガスや電気を併用していても平均より電気代が高いご家庭は消費電力が大きい家電を使っている可能性がございます。

最近では2020年の巣ごもり需要により多くの家電を購入したご家庭様も多いでしょう。

中には消費電力の大きいテレビ、パソコン、電気ストーブ等を購入したことにより消費電力が以前よりも多くなったことも原因の一部であると言えます。

また生活家電は省エネモデルや消費電力を基準に家電を選ぶことで長期的に見たら電気代に大きな差が出ますので買い替えの際は検討するとよいでしょう。

同居の家族が電気を多く使用している

同じ家族人数でも、お住まいになられている方が多く電気を消費している場合もあります。

例えば、高齢者がお住まいの場合、家で過ごす時間が増えますので電気代が高くなる傾向にあります。また高齢者の方でテレビや映画鑑賞などを趣味にされている方も多くおられますので、家にいる時間が長い方は同じく省エネモデルに買い替えると良いでしょう。

電気代は世界的に増加している

平均の電気代を見てわかるとおり、ここ1年間の電気代の上がり幅は大きく、今までと同じ生活をされていても請求される電気代には大きく幅が出てきます。

実際に、九州電力ではグラフで見てわかるとおり電気代は右肩上がりになっております。

引用元:西日本新聞 ウクライナ侵攻、電気料金値上げに拍車 LNGや原油価格上昇

また日本に限らず、世界的に電気代が上昇しております

実際にイギリスでは、10月から家庭での電気・ガスの料金が8割値上げされます。

主な値上げ理由としてウクライナ情勢が原因となっております。

引用元:イギリス家庭の光熱費 10月から8割値上げ

電気代を抑える方法5つの方法

では実際にどのようにしたら電気代を抑えることが出来るのでしょうか?

特に効果がある5つの方法を記載しておりますので是非、電気代を抑える方法として

ご確認ください。

電気料金プランを変える

各電力会社では複数の電気プランを用意している会社が多いです。

例えば関西電力では主に30もの電気プランメニューが用意されており、今の電気プランから他の電気プランになった場合、どのくらい電気代の削減になるのかを簡易的に分かるシミュレーターが用意されております。また毎月の電気使用量等が分かれば更に詳しい結果がでますので検針票を基に計算してみてはいかがでしょうか。

関西電力:ご契約メニュー変更シミュレーション

電化製品の使い方を変える

よく聞くのがこまめに電気を消す、エアコンを消す等かと思います。

実際に電気や使ってない家電をこまめに消すことに効果があることが証明されております。ただし数秒間の間電気のオンとオフを繰り返すと逆効果になりますので、気を付けることが必要です。また春や秋のエアコンを必要としない期間はコンセントを抜いておく、テレビをつけっぱなしにしない等をすることにより電気代の節約に繋がります。

使っている電気の電気使用量をインターネットで検索して事前にどの電化製品がどのくらいの電気代に繋がるのかも調べることで対策が出来ますのでしっかりと把握することをオススメします。

電力会社を変更する

電力会社を変えることが大きな電気代節約に繋がる可能性があります。

実際に電力の小売全面自由化のタイミングで新電力に変えたご家庭が、大手電力会社に戻したことにより電気代が削減されたケースがございます。

理由としては今まで安価なコストで電気を提供できていましたが、世界情勢の動きにより電気代の調達コストが高騰して大手電力会社よりも結果的に高くなってしまう等がございます。

もちろん大手電力会社から新電力に変えて安くなるケースもございますのでまずは携帯会社に問い合わせをするのも一つの手です。

太陽光発電と蓄電池を設置する

一部のご家庭様が対象になりますが、太陽光発電、蓄電池を設置するとご家庭に大幅なメリットが生まれる可能性がございます。

太陽光発電は電気を家で創って、自家消費をする。そして余った電気を電力会社に売る事が出来ますので、電力会社から買う電気の量を減らせることができますので電力会社から買った分の電気代に掛けて請求される再エネ賦課金や燃料費調整も安く抑えることが出来ます。

中には月に1万円以上のメリットになる方もおられます。

また蓄電池は太陽光発電で創った電気を売るのではなく貯めて更に買う電気量を抑えたり、安い夜間の電気代を貯めて高い日中の電気代に充てることが出来ますので、メリットになるご家庭も多くおられます。

実際に新日本エネックスでは多くのご家庭様で施工事例もありますので気になった方はお問い合わせください!

蓄電池のメリットについて詳しくはこちら

お問い合わせページ

上がり続ける電気代に備えましょう!

今後も電気代は上昇の見込みがあり、直近でいつ電気代が安くなるかの見込みは立っておりません。ご家庭毎に家の節約方法を考えて行動することをオススメします。

特に蓄電池や太陽光発電はなにから検討をすればいいか分からないご家庭様もおられると思いますので全国施工可能な新日本エネックスにお問い合わせください!

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