太陽光発電システム
山口県下関市のN様邸にて、太陽光発電システムを設置しました!
山口県下関市のN様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(3.71kw)の設置工事をさせていただきました。
N様邸はスレート瓦の複合寄棟屋根です。西側に4枚、南側に3枚、東側に6枚の計13枚の太陽光パネルを設置しました。
≪施工前≫
≪施工中≫
スレートアンカー方式で施工していきます。
パネルを設置する箇所に印をつけ、金具で固定するために屋根材には穴を開けていきます。
屋根からの雨漏り侵入を防ぐための防水処理もアンカー金具部分に行っていきます。
≪施工後≫(CS-286G51)
太陽電池モジュールプレミアムブルーのCS-286G51では、モジュール1枚あたりの発電力を最大限に引き出すために、セルの形状を「フルスクエア形状セル」の正方形に独自開発。
これまでの八角形のようにセルの角がない形状に対して、隅まで活かせるフルスクエア形状では受光面積を約1.9%アップさせることができ、より多くの発電を可能にしています。
西側に4枚、南側に3枚、東側に6枚の計13枚 積載容量3.71kwシステム
≪パワーコンディショナ≫(PCS-55RH2A)
≪DC/DCコンバータ≫(DCS-22RH2A)
こちらのパワーコンディショナは、ハイブリットパワーコンディショナです。
通常、太陽光発電システムと蓄電システムの併用では、それぞれにパワーコンディショナが必要で、[直流→交流][交流→直流]の二回の変換を経て蓄電池に充電していきます。
変換を繰り返すことで、せっかく発電した電気の変換ロスが発生してしまいますが、本システムのハイブリッドパワーコンディショナでは、交流に変換する必要がないため直流の電気をロスの少ない状態で充電できます。
≪カラーモニター≫
発電や充放電の状況、売電・買電量や消費電力まで分かり易く表示されます。
電気が見えることで、電気をただ使うだけでなく、作る・売るがご家庭で確認できることは毎日の電気を使う意識を無理なく変えることができますね。
施工場所 | 山口県下関市 |
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工事箇所 | スレート瓦、寄棟屋根、東西南に計四面 |
工事期間 | 1日 |
施工種類 | スレートアンカー方式 |
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