山口県のT様邸にて、長州の蓄電システム（9.8kWh）を設置させて頂きました！

蓄電システムは、家庭用蓄電池を使ったシステムです。

電気を貯めておけるので、もしもの災害時に停電してしまった際にも、ご家庭で電気を使う事ができます。

日本は、台風や地震の多い国です。

電気は大切なライフラインですので、もしもの時の為に、蓄電システムを備えてみてはいかがでしょうか？

蓄電ユニット（CB-FLB02A）

《設置中》

今回は、設置個所に土台としてコンクリートブロックを重ねていきます。

《設置後》

屋外設置9.8kWhタイプの蓄電システムです。

万一の停電時を考えると、太陽光発電との組み合わせで蓄電池を併用することで、発電した電気を無駄なく使用できます。

フル充電の場合、テレビ、ノートパソコン、照明などを長時間(およそ17時間)連続して稼働できます。

パワーコンディショナ（PCS-40RF1A）

《設置前》

《設置後》

パワーコンディショナは、蓄電池への充電と放電をコントロールする役割があります。

そして、先程の蓄電ユニットとパワーコンディショナ設置の全体写真がこちらです。

外に設置するタイプですので、室内の圧迫感がないのでいいですね！

リモコン（RC-304A）

リモコンは、シンプルな仕様になっておりますので、操作がしやすいですね！

リモコンのモニターでは、電池残量が確認できす。

今回ご紹介した蓄電システムは、単体でも停電時に活躍しますが、「太陽光発電システム」と併設する事により節電効果が高まります。

太陽光発電システムと併設する事により、夜間や雨の日にも電気をご家庭で使う事ができます。

弊社が取り扱っております蓄電システムは、既に太陽光発電システムを設置していらっしゃるご家庭にも、後付けで設置できる商品の取り扱いもございます。（※ただし、太陽光パネルの種類によっては、後付け不可の場合もございます。）

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