宮崎県児湯郡の宮本様邸にて太陽光発電システムの設置工事をさせていただきました。

《施工前》東側一面（三角形）と、

南側の二面（平行四辺形、正面台形）の屋根に取り付けます。

アスファルトシングル屋根ですので、スレートアンカー工法になります。

《施工中》取り付け位置を決め、アンカー金具を取り付けます。

隙間から雨水が入らないように、屋根の流れ面に沿ってコの字に防水処理（コーキング）を施します。

フレームを取り付けていきます。

配線し、太陽電池モジュールを取り付けていきます。

台形モジュールは端につけていきます。

《施工後》平行四辺形の部分にもぴったりと取り付けられました。

どんな形の屋根でも、小さいスペースでも太陽光発電はつけることができます。

モジュールの種類は250W標準モジュール4枚、122Wハーフモジュール4枚、台形モジュール14枚使用しました。

屋外設置タイプのマルチストリングパワーコンディショナを取り付けています。

マルチストリングタイプは屋根面（回路）ごとにモジュールの枚数をそろえる必要がないので、多様なモジュール構成に対応し、屋根スペースを有効に活用できます。

カラーモニターではリアルタイムに発電状況を確認することができます。

7インチの液晶タッチパネルで見やすい画面で操作も簡単です。

期間ごとの積算や比較、ランキング表示もできます。