島根県出雲市のA様にて、長州産業の蓄電システム（9.8kWh）を設置させて頂きました。

蓄電池とは、電気を貯めておける装置の事です。

その特性を生かせば、深夜の安い時間帯に電気を貯め、日中に使用する事で節電効果が期待できます。

また、災害時などで停電した際にも、蓄電池の貯めておいた電気を使用する事が出来ます。

有事の際に、電気が使えるのと使えるのとでは、安心感が大きく違いますね。

蓄電池ユニット（CB-LMK98A）

《設置中》

蓄電池ユニットと、後程紹介するパワーコンディショナとを繋ぐ配線の工事を行っています。

《設置後》

土の下に配線を埋め込む事で、見た目がスッキリしましたね。

蓄電池ユニットには、屋内用と屋外用とがあり、今回A様邸で設置した蓄電池は屋外に置くタイプです。

こちらの長州産業の蓄電池ユニットは、”世界最小・最軽量クラス”ですので、わずかなスペースにも設置する事が出来ます。

また、長州産業の蓄電池は、メーカー保証が15年間ついておりますので、安心して長くご愛用頂けるかと思います。

蓄電池は、大きいイメージを持たれやすいですが、こういったコンパクトな商品もあります。

「設置したいけど、置く場所が無いなぁ・・・」と迷われている方は、こちらの長州産業の蓄電池をご検討されてみてはいかがでしょうか？

パワーコンディショナ（PCS-40RF1A）

《設置前》

《設置後》

先程紹介した蓄電池ユニットは、電気を貯める装置です。

一方こちらのパワーコンディショナは、電気の充電と放電をコントロールする役割を持っています。

リモコン（RC-304A）

こちらのリモコンは、蓄電池の残量を確認できる事ができます。

文字サイズも大きく、操作パネルもシンプルなつくりなので、直感で使う事ができそうですね。

カラーモニター

こちらのカラーモニターは、発電・消費・売電量などの電気状況が一目で確認できます。

過去の月毎の消費量もグラフで見る事が出来るため、節電意識も高まるのではないでしょうか。

蓄電池は、電気を貯めるシステムであり、太陽光発電システムと併用すると、よりその効果を発揮します。

また、災害などで停電した際にも、蓄電池から自動で電気を共有する為、万が一の時の為に備えてあると安心ですね。

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