佐賀県のG様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(CS-292G51)の設置工事をさせていただきました。

G様邸はアスファルトシングル材の切妻屋根です。東側に6枚、西側に6枚の計12枚(3.5kw)の太陽光パネルを設置しました。

≪施工前≫

こちらの屋根二面に太陽光パネルを設置していきます。

≪施工中≫

スレートアンカー方式にて施工していきます。

屋根材に直接アンカー金具を取りつけ固定していきます。

金具全てを取り付け防水処理を施すと、パネルの支えとなる架台(フレーム)を取り付けていきます。

≪施工後≫（CS-292G51）

国内生産にこだわる長州産業の太陽電池モジュール「プレミアムブルー」タイプです。

太陽光発電は決して安い買い物ではありません。

高い買い物ではありますが、その分、何十年もご家庭の屋根で使い続ける設備であるため、より良い発電量と品質を重視したいものです。

『より良いものを、より長く使う』を目指した長州産業の太陽光発電は、信頼性を第一に考えられた国内自社拠点での開発、生産にこだわった製品です。

弊社の会社ロゴをパネルに見えるよう貼付させていただいております^^

≪屋外機器≫

ハイブリットパワーコンディショナ（PCS-55RH2A）

DC/DCコンバータ（DCS-22RH2A）

パワーコンディショナは太陽光発電からの電気(直流電力)を家庭用の電気(交流電気)へ変換してくれます。

しかし、蓄電システムを併設した場合、充電するためには再度貯める電気(直流電力)へ変換しなくてはいけません。

ハイブリットパワーコンディショナがあれば、交流電気へ変換することなく蓄電池へ直流電気を貯められるので、変換ロスを抑えて電気の無駄を防ぎます。

お家で発電できた電気はなるべくロスが少ない状態で有効活用できるのは嬉しいですね^^

≪専用表示ユニット≫

「太陽光パネルではどんな種類のものがうちに合うのかな？」

「設置してみて、お家の外観はどうなるのかな？」

➯詳しい説明をご希望の方はこちらへお問い合わせ下さい。