大分県豊後大野市のＡ様邸にてエヌエフ回路設計ブロックのスマートスターL蓄電池システムの設置工事をさせていただきました。

《施工中》設置場所が土の地面でしたので、土間を整え基礎を打って地盤を強化させる工事をまず行います。

しっかりと養生させたら、強度を確認します。

蓄電池本体の脚を固定するアンカーボルトの位置を決め、印をつけてドリルで穴をあけてアンカーボルトをハンマーで打ち込みます。

本体を設置して脚部を固定します。

《施工後》電気配線と脚をしっかり固定させて取り付け設置工事は完了です。

リチウムイオン蓄電システムのsmartstarLは、大容量の9.8kWhでご家庭で使用する1日分の電気の使用量をまかなうことができます。

また3kVAの高出力なので、200Vの電気機器に対応し、冷蔵庫はもちろんのこと、IHクッキングヒーターやエコキュートも問題なく安心してご使用いただけます。

蓄電池の電気の容量がほぼ空の状態であっても、約３時間ほどで充電が満タンになるのでさらに安心です。

エネルギーモニターは屋内の壁に取り付けます。

カラーの液晶モニターで電気の使用状況をリアルタイムで見ることができ、タッチパネル式なので設定も簡単操作でできます。