宮﨑県小林市のO様邸にて、エヌエフ回路設計ブロックの蓄電システム(スマートスターL)の設置工事をさせていただきました。

≪蓄電ユニット≫

「Smart Star L」とAI(人工知能)を連系させると、日々の電気の使われ方を学習して曜日や時間帯ごとの傾向から、翌日に必要な電力量が予測されます。

太陽光パネルによる発電量と翌日の電気使用量を予測し照らし合わせて、電気代の抑えられた深夜電力を蓄電池にためる量を決めてくれます。

気象警報自動探知機能が搭載されており、気象庁の発令する災害警報を検知すると、災害による停電に備えて満充電付近で待機させるバックアップモードに自動で蓄電システムは切り替わります。

警報が解除され約24時間が経過すると、通常通りの運転に戻るので、手間が増えることはありません。

≪エネルギーモニター≫