三重県四日市市のU様邸にて、パナソニックの太陽光発電システム(VBHN252WJ01)の設置工事をさせていただきました。

U様邸の設置屋根面はスレート瓦の切妻屋根です。南南西側の屋根に計11枚の太陽光パネルを設置しました。

≪施工前≫

こちらの南南西側の屋根に太陽光パネルを設置していきます。

≪施工中≫

まずは、シミュレーションを基にパネルを取り付ける位置へ印をつけて、屋根材へ直接アンカー金具を設置していきます。

≪施工中≫

全てのアンカー金具を取りつけた後、次はパネルの支えとなる架台(フレーム)を設置していきます。

フレーム部分にはキレイに配線も収めていきます。

≪施工後≫（VBHN252WJ01）

太陽電池モジュール「HIT」シリーズのP252アルファプラスの設置が完了しました！

「HIT」シリーズには標準タイプの長方形だけでなく、ハーフタイプの正方形のモジュールの商品ラインアップがあるため、限られた屋根面積にも無駄なく合わせられます。

コンパクトでありながらハイパワーの発電性能なため、従来のものに比べて同じ積載量でも多くの発電ができるので、コストパフォーマンスもいいのは嬉しいですね^^

太陽光パネルは屋根上で直接たくさんの太陽光が降り注がれています。

発電するためには、もちろんたっぷりの太陽光を受ける必要があるのですが、結晶シリコンにはパネルの温度上昇で性能が低下してしまうという弱点があります。

そこで、こちらの「HIT」シリーズではパナソニック独自の構造“アモルファスシリコン層”の採用により、パネルの温度上昇で性能が低下してしまう弱点を克服し、せっかく取り込んだ太陽光の恵みをしっかり活かしてくれます。

≪パワーコンディショナ≫

≪一括制御リモコン≫

≪太陽光モニタ≫

「うちに太陽光発電を設置すると、どれくらい地球環境のエコになるのかな？」

「節電効果はどのくらいああるのかな？」

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