太陽光発電システム
鹿児島県のY様邸にて、太陽光発電システムを設置しました!
鹿児島県のY様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(CS-286G51)の設置工事をさせていただきました。
Y様邸はガルバリウム鋼板縦葺きの段違い屋根です。南側の屋根一面に計12枚(3.4kw)の太陽光パネルを設置しました。
≪施工前≫
≪施工中 ~アンカー金具設置~≫
アンカー金具を屋根材へ直接取り付けることで厳しい環境下でも損傷しないよう丈夫に太陽光パネルを固定することができます。
ただし、穴を開けた部分からの雨水の侵入を防ぐために、シリコンによる防水処置はすき間のないようしっかり施しておくことがとても大切です。
≪施工中 ~架台設置~≫
アンカー金具を設置した後は、パネルを支える架台(フレーム)を設置していきます。
≪施工後≫(CS-286G51)
南側の屋根一面に長州産業のGシリーズ「プレミアムブルー」の太陽光パネルを12枚設置しました。
「プレミアムブルー」のパネルはその名の通り、キレイな青色で太陽の光に照らされ輝いています。
優れた特徴として、新型封止材の採用でこれまで活用できなかった短い波長の紫外線(UV)を可視光に変換することで取り込むことができ、発電量をアップさせることを実現しています。
また、モジュールでは独自のセル構造により、夏場の発電ロスを抑える優れものです。
一般的な結晶系シリコン太陽電池では、表面温度が高くなるほど発電量は大幅に低下してしまいます。
夏場になると、太陽光発電には直射日光が屋根一面に降り注がれ、晴天時には約75℃にまで高温になってしまいます。
そこまで高温になってしまうと、従来型では発電量の低下が見られましたが、「プレミアムブルー」タイプでは、優れた温度特性によって高温時にも発電量の低下を抑えて性能を維持してくれます。
≪専用表示ユニット≫
「自宅の屋根にはどのくらいの太陽光パネルを乗せられるかな?」
「自宅で使う電気量に適切な積載量を知りたいな?」
→詳しい説明をご希望の方はこちらへお問い合わせ下さい。
施工場所 | 鹿児島県 |
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工事箇所 | ガルバリウム鋼板、段違い屋根、南側一面 |
工事期間 | 1日 |
施工種類 | アンカー工法 |
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