福岡県直方市のY様邸にて、長州産業の太陽光発電システム（CS-320G51）の設置工事をさせて頂きました。

Y様邸は、アスファルトシングル材の切妻屋根です。南向きの屋根一面に16枚（5.12kWh）の太陽光パネルを設置しました。

《施工前》

こちらの南向きの屋根に太陽光パネルを設置していきます。

《施工中》

まずは、シミュレーションを基にパネルを取り付ける位置へ印をつけて、屋根材へ直接アンカー金具を設置していきます。

そしてアンカー金具を設置した後、しっかり防水処理をしていきます。

《施工中》

全てのアンカー金具を取りつけた後、次はパネルの支えとなる架台(フレーム)を設置していきます。

フレーム部分にはキレイに配線も収めていきます。

《施工後》（CS-320G51）

こちらの太陽電池は、発電量をアップさせる色と形がポイントです。青い色はこれまで利用できなかった紫外線を取り込むことで発電量をアップさせます。そしてパネル内のセルは角の部分まで面積を広げた正方形です。従来品より太陽光を受ける面積が広くなりました。

長州産業独自の厳しい基準の製品試験が設けられており、耐久性へのこだわりや徹底した品質管理により、モジュールの長期出力25年を保証しています。

パワーコンディショナ（SSITL55A6CS）

カラーモニター（CMCS-P03T）

どれくらい発電・消費・売電されているかがカラーモニターで一目瞭然です。

太陽光発電は自然に降り注ぐ太陽光をエネルギーに変換します。限りある資源が節約できる環境に優しい装置です。

他の太陽光発電システム設置の事例はこちらからご覧いただけます。

詳しい説明をご希望の方はこちらよりお問い合わせ下さい。