福岡県遠賀郡のN様邸にて、長州産業の太陽光発電システム（CS-320G51）の設置をさせていただきました。

N様邸は、和瓦の切妻屋根です。南東向きの屋根二面に12枚（3.84kWh）の太陽光パネルを設置しました。

《施工前》

こちらの二面に太陽光パネルを設置していきます。太陽光パネルを設置するにも基準がございますので、詳しくはこちらにお問い合わせください。

《施工中》

①瓦を外してアンカーを設置します。②設置したアンカーにコーキング材を施します。③外した瓦を元に戻して再びコーキング材を施します。

《施工中》

太陽光パネルを支える架台(フレーム)といわれるものを設置していきます。

《施工後》

太陽光モジュール（CS-320G51）

こちらのCS-320G51は、発電ロスを最小限に抑えるリアエミッタヘテロ接合構造セルと紫外線をも取り込み、光を最大限に利用する波長変換機能との相乗効果によって、高い発電性能を可能にしました。また、波長変換機能を取り入れることで青く綺麗に輝きます。

パワーコンディショナ（SSITL40A9CS）

太陽光パネルが発電した電気をご家庭で使える電気に変換してくれる装置です。また、屋外用とは異なり屋内用は、雨風に晒されることがないのでメンテナンス頻度が少ない点がメリットです。

カラーモニター（CMCS-PO3T）

太陽光パネルを設置することによって再生可能エネルギーを得るだけではなく、太陽光パネルを設置することによって断熱効果を得られる副次的メリットがございます。

太陽光発電システムに関するお問い合わせはこちらから、他の太陽光発電システムの施工事例はこちらにお願いします。