福岡県遠賀郡のA様邸にて、長州産業の太陽光発電システム（CS-286G51）の設置させていただきました。

A様邸は片流れ屋根の金属縦葺です。南側の屋根一面に２２枚（6.29kWh）の太陽光パネルを設置しました。

太陽光発電システムは電気の自家発電・自家消費をかなえられるため、光熱費を削減できて家庭の電気料金が安くなる経済的メリットを感じることのでき、他のエネルギーに頼らず環境にも優しい装置です。

《施工前》

太陽光パネルを載せれる屋根にも決まりがあるので、ご家庭の屋根が載せれる屋根かそうでないかはこちらにお問い合わせください。

《施工中》

①まず、下穴をあけます。

②次に、気密性と防水性を上げるために下穴にコーキング（充填剤）注入をします。

③架台を載せるためのスレート金具設置します。

④最後に金具回りにコーキングをします。

《施工中》

太陽光パネルを設置するための架台を設置します。

《設置後》

太陽光モジュール（CS-286G51）

こちらはPREMIUM　BLUE　タイプは2つの機能を搭載することで、従来よりも優れた発電量を実現させています。

発電ロスを最小限に抑えるヘテロ接合構造セルとこれまで活用できなかった紫外線取り込み最大限に利用する波長変換機能の２つの機能の相乗効果によって、高い発電性能を可能にしています。

また、波長変換機能を取り入れることによって、上品な青色に反射して輝きます。

パワーコンディショナ（SSITL30A1CS、SSITL40A9CS）

パワーコンディショナは、太陽光発電システムで作った電気を家庭内で利用できる電気に変換するための装置です。こちらは屋内用なので、屋外設置と比べて雨風にさらされることがないためメンテナンス頻度が多くないことがメリットです。

カラーモニター（CMCS-PO3T）

カラー表示で消費量、発電量、買電量等が一目で判断できるため、ご家庭の電気代を見直すことができるのがメリットです。

太陽光発電システムに関することはこちらからお問い合わせを、他の施工事例はこちらから確認下さい。