福岡県筑後市のK様邸にて、長州産業の太陽光発電システム（CS-320G31）を設置させて頂きました。

K様邸はスレート瓦の切妻屋根です。

南向きの屋根6枚、東向きの屋根3枚、西向きの屋根3枚の、合計12枚（3.84kW）の太陽光パネルを設置しました。

太陽光発電とは、自然に降り注ぐ太陽の光エネルギーを電気に交換する発電システムです。

太陽光発電は、自然エネルギーを活用する為、家庭の電気料金が大幅に安くなりますし、環境に優しいとってもエコな発電システムです。

《施工前》

おしゃれなスレート瓦ですね。

太陽光パネルの設置には基準があります。

ウチの屋根にはつけれるかな？と心配な方は、こちらまでお気軽にお問合せ下さい。

《施工中》

太陽光パネルを屋根に設置する為、屋根の数か所に直接金属パーツを設置していきます。

黒い部分は、防水用の材料です。
屋根に穴を開けパーツを設置する為、雨漏り等が無いよう防水処理には最新の注意を払います。
金属パーツ設置後、更に上から防水処理を施します。

次に、先程の金具の上に、架台と呼ばれる金属レールを設置していきます。

この架台の上に、太陽光パネルを載せていきます。

太陽光モジュール（CS-320G31）

《設置後》

きれいなブルーのパネルです。

キャッチコピーは「太陽の光を逃さない。」
光の波長を変換する技術を取り入れ、従来は発電に活かせなかった紫外線を、可視光線に変換することができるようになりました。

これにより使えるエネルギーをたくさん発電できます

パワーコンディショナ（SSITL40A9CS）

《設置後》

パワーコンディショナとは、太陽光パネルで発電した電力を、家庭で使える電気に変換する装置の事です。

パワーコンディショナは、太陽光発電には欠かせない相棒とも言えますね。

カラーモニター（CMCS-P03T）

このモニターは、電力の発電量、使用量、自給率、売電量など、電気状況を確認できる商品です。

また、過去の電気状況もグラフで見る事ができるので、節電意識も高まりますね。

見た目も、カラーでシンプルなので、パッと見でわかりやすいですね。

太陽光発電は、環境にやさしいエコな発電方法です。

エネルギー不足が叫ばれる昨今では、今後ますます注目が高まりそうですね。

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