太陽光発電システム
福岡県直方市のU様邸にて、太陽光発電システムを設置しました!
福岡県直方市のU様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(CS-292G51)の設置工事をさせていただきました。
U様邸は、スレート瓦の寄棟屋根です。東北東に4枚、南南東に4枚、西南西に4枚の計12枚(3.5kw)の太陽光パネルを設置しました。
≪施工前≫
≪施工中≫
スレートアンカー方式にて施工していきます。
この方式では、直接スレート瓦にパネルを設置するための金具の穴を開けていきます。
この時に穴周辺にすき間を作ると、そこから雨水が侵入し、雨漏れの原因や部材劣化の原因となってしまうため、きちんと覆うようコーキング処理を行っていきます。
アンカー金具に全て処理を施したら、次にパネルのフレームとなる架台を設置していきます。
≪施工後≫(CS-292G51)
長州産業の太陽電池モジュール「プレミアムブルー」292Wです。
従来の結晶系シリコン太陽電池では界面領域で電荷が消失していました。
電荷の消失は発電ロスに繋がります。
「プレミアムブルー」で採用されているヘテロ接合構造セルでは、アモルファスシリコン層(真性層)が電荷の消失を低減してくれるので、太陽光発電の発電ロスを最小限に抑えられます。
また、ヘテロ接合構造セルは、夏場の高温時にも力を発揮してくれます。
太陽電池の表面温度は、夏の晴天時にはおよそ75度の高温にまで上昇してしまいます。
高温になると、一般的な結晶系シリコン太陽電池では、大幅に発電出力が低下してしまいます。
しかし、プレミアムブルーの太陽電池モジュールであれば、優れた温度特性により、夏場の高温時にも発電出力の低下を抑えて、しっかり発電を守ります。
≪パワーコンディショナ≫
≪表示専用ユニット≫(MHCS-D01)
発電や充放電の状況の確認には、専用表示ユニットのモニターがあるので便利です。
「電気の見える化」で暮らしのエコに役立つ情報が手軽にわかり、日々の電気の使用状況を認識できるのはいいですね!
「うちの屋根にも太陽光発電システムは適してるかな?」
「導入することで今の電気の使い方と合っているかな?」
→お気軽にこちらへご相談下さい。
施工場所 | 福岡県直方市 |
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工事箇所 | スレート瓦、寄棟屋根、東西南側三面 |
工事期間 | 1日 |
施工種類 | スレートアンカー方式 |
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