福岡県のK様邸にて、パナソニックの太陽光発電システム(VBHN252WJ01／3.52kw)の設置工事をさせていただきました。

K様邸はスレート瓦の複合寄棟屋根です。西側一面に7枚、南側二面に4枚、東側に3枚の計14枚の太陽光パネルを設置しました。

≪施工前≫

≪施工中　アンカー金具≫

スレート方式PS工法にて施工していきます。

金具を直接スレート瓦へ固定するために、屋根材へ穴を開けて取り付けていきます。

屋根材と金具の間にすき間ができないように、シリコン剤にて保護していきます。

≪施工中　架台≫

アンカー金具を取りつけた後、次にパネルを支える架台(フレーム)を設置していきます。

≪施工後≫（VBHN252WJ01）

PS工法にて施工完了です！

こちらはパナソニックの太陽電池モジュール「HIT」シリーズの商品です。

PS工法とは、パナソニック独自の施工方法で、“プッシュ”＆“スライド”で安定した施工品質を保てる施工方法です。

太陽光発電は長期の間、ご自宅の屋根に設置しておく住宅設備なので、長く安心して使い続けたいものです。

パナソニックの太陽電池モジュールはお客様に長く安心して活用頂くために徹底した品質管理がなされています。

使われている太陽電池セルは耐久性に優れたものが採用されており、国際規格の試験に加えて20項目以上の厳しい独自試験を行うことで高い品質を維持しています。

そのため、太陽電池モジュールの保証期間はなんと長期の25年保証。

それだけ細部にまでこだわり抜かれた商品だからこその長期保証の実現なのですね^^

≪太陽光モニタ≫

「うちに太陽光発電を設置すると、どれくらい地球環境のエコになるのかな？」

「太陽光発電と蓄電池を設置することでどんなメリットがあるのかな？」

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