福岡県のK様邸にて、パナソニックの太陽光発電システム(7.392kw)の設置工事をさせていただきました。

K様邸は、スレート瓦の複合寄棟屋根です。南側一面に18枚、西側一面に15枚で計33枚の太陽光パネルを設置しました。

≪施工前≫

≪施工中≫

スレート方式にて施工していきます。

化粧スレート瓦へ下穴を開け、スレート金具を穴へ固定していく作業です。

穴にはコーキング剤を注入していき、屋根にすき間ができないように埋めておきます。

≪施工中≫

≪施工後≫（VBHN252WJ01/VBHN120WJ01）

パナソニックの太陽電池モジュールには標準タイプとハーフタイプ、台形タイプの3タイプの大きさの異なる商品ラインアップがあります。

屋根面積や形に合わせてタイプを組み合わせることで、限られたスペースに臨機応変に対応し設置できる搭載量をアップさせることができます。

K様邸では、標準タイプ(長方形)とハーフタイプ(正方形)の2タイプを組み合わせることで、約840wの容量をアップさせています！

≪パワーステーションS≫（LJPB22A）

こちらはシステムのパワーコンディショナの「パワーステーションS(耐塩害仕様)」です。

太陽光発電の電気を蓄電池へ直流のまま直接充電することができる優れものなので、一度交流に変換することなく充電できて変換ロスを少なく抑えられるため、有効的に発電した電気を使えます。

せっかくご家庭の屋根で作られた電気をより無駄なく使えるのは嬉しいですね。

≪太陽光モニタ≫（VBPM276C）

ご家庭の電気の流れがひと目でわかる太陽光モニタです。

電気の「つくる」「ためる」「使う」「売る」が絵や色でわかり易く表示されるので、気になった時にすぐ様子を確認できます。

家族みんなで見られるようにと、画面は大きな7インチ。

電気の流れを意識できると、自然と節電意識も高まり、毎月の電気代を確認できるのが楽しみになりますね^^

「うちに太陽光発電を設置すると、どれくらい地球環境のエコになるのかな？」

「うちの電気の使い方でも節電効果はでるのかな？」

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