福岡県のA様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(CS-270G51S)の設置工事をさせていただきました。

（A様邸では、蓄電システムも設置しました。）

A様邸はスレート瓦の切妻屋根です。南南東側の屋根一面に計14枚(3.78kw)の太陽光パネルを設置しました。

≪施工前≫

屋根の両側から撮影した、施工前の屋根です。

≪施工中≫

スレートアンカー金具を屋根材へ取り付けていきます。

屋根材と金具の間にすき間があると、屋根から雨水が侵入して雨漏りが発生してしまいます。

金具周りはしっかりとシリコン剤で埋めておき、雨水の侵入を防ぎます。

施工保証に、雨漏りに対する保証を標準で備えられており、長州産業は安心の長期10年保証です。

≪施工中≫

金具を全て設置し防水処理を施すと、次にパネルを取り付ける架台(フレーム)を設置していきます。

≪施工後≫（CS-270G51S）

長州産業の「プレミアムブルー」タイプの太陽電池モジュールです。

年間の気温差や湿度差の変動が激しい日本の気候に耐えらえるよう、封止材やバックシートに耐候性、耐摩耗性の高い材料を採用している、ハイクオリティのモジュールです！

「ヘテロ接合構造セル」が発電ロスを最小限に抑え、「波長変換機能」によりこれまで取り込めなかった紫外線も利用して、優れた発電性能を実現しています。

お家に降り注ぐ太陽の光を毎日の生活で目一杯活用し、停電時にも日射があれば電気が使える安心感を備えることができます。

≪専用表示ユニット≫

太陽光発電からの発電量や蓄電システムの充放電の状況、売電・買電量、消費電力をこの表示ユニットでばっちり「見える化」することで、いつでも暮らしに役立つ使用情報をチェックできます。

「うちの屋根面積にはどの種類の太陽電池モジュールが合うのかな？」

「うちではどれくらいの発電量が見込めるのか知りたい！」

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