福岡県宗像市のN様邸にて、オムロンの蓄電システム(4.2kwh)の設置工事をさせていただきました。

N様邸ではすでに太陽光発電を導入済みのご家庭様で、万が一の災害時には太陽光発電のみでは不安な面が残ることを想定され、この度、蓄電システムの導入となられました。

≪蓄電池ユニット≫

蓄電池は4.2kwhと小容量ながら、1日2回の充放電を繰り返すことにより、8.4kwhの大容量品に相当する価値を発揮できます。

何度繰り返し充放電しても15年後も容量70％以上を保証する品質のため、太陽光の発電を蓄電池に充電することで、停電が長引いても安心です。

≪パワーコンディショナ≫

太陽光発電システムと併設可能なパワーコンディショナで、蓄電池の充放電をコントロールしています。

≪蓄電システム用ゲートウェイ≫

遠隔モニタリングサービスの使用で、スマートフォンやパソコンから、お好きな時にどこからでも蓄電池の状態を見守ることができます。

コンパクトなモニターのため、壁面の設置個所にも幅をとりません。