福岡県北九州市のN様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(CS-250B61S)の設置工事をさせていただきました。

N様邸はスレート屋根材の複合寄棟屋根です。西側二面に10枚、南面に7枚、東面に9枚の計26枚(3.68kw)の太陽光パネルを設置しました。

屋根の形に合わせて、長方形・正方形・台形のモジュールを上手く配置させることでスペースを無駄なく活用し設置できました。

≪施工前≫

≪施工中≫

まずはパネルと架台を支えるためのアンカー金具を屋根材に施工していきます。

雨漏りを防ぐため、屋根の流れに従ってコの字型にコーキング処理を全ての金具に施していきます。

≪架台≫

全てのアンカーに防水処理を施した後、架台を設置し、配線していきます。

設置するパネル形状に合わせた架台が組まれています。

≪施工後≫(CS-250B61S)

太陽電池モジュールには、標準(長方形)・ハーフ(正方形)・台形の3つの形状のモジュールがラインナップ。

台形モジュールは逆向きにも取り付け可能なため、平行四辺形の狭い屋根にも対応できます。

限られた屋根スペースでも、高効率に多彩な屋根にフィットできます。

≪パワーコンディショナ≫

屋外壁掛け設置のパワーコンディショナです。

パワーコンディショナは電気を直流から家庭内で使える交流に変換する重要な機器です。

≪カラーモニター≫

7インチ液晶タッチパネルの見やすい画面で操作も簡単です。