太陽光発電システム
福岡県北九州市のM様邸にて、太陽光発電システムを設置させていただきました!
福岡県北九州市のM様邸にて、長州産業の太陽光発電システムの設置させていただきました。
M様邸は、金属縦葺の切妻屋根です。南向きの屋根一面に35枚(10.01kW)の太陽光パネルを設置しました。
《施工前》
太陽光パネルを載せるにも基準がございますので、こちらにお問い合わせください。
《施工中》
①金具の取り付け場所を決め、ドリルで下穴を開けます。
②雨漏り防止用のコーキング材を注入します。
③専用のビスを打ち込み、金具を固定します。
④取付部分にコーキング材を施します。
《施工後》
太陽光モジュール(CS-286G51)
こちらのCS-286G51は、ヘテロ接合構造セルと波長変換機能の2つの機能によって従来よりも高い発電を可能にしています。
ヘテロ接合構造セルとは、発電ロスを低減する太陽光パネルの層です。
さらに、ヘテロ接合構造セルを採用することによって、夏場の高温時の発電ロスを抑えることができます。
波長変換機能とは、紫外線を可視光(青い光)に変更する機能です。
これによって、今まで発電することができなかった光も発電することができる光として取り込むことができます。
また、波長変換機能を取り込むことで青く綺麗に輝きます。
パワーコンディショナ(SSITL40A9CS、SSITL55A6CS)
太陽光パネルで発電した電気をご家庭で使える電気に変換してくれる機械です。
こちらは、室内用なので室外用と異なり雨風に晒されずメンテナンス頻度が少ないのも室内用のメリットです。
カラーモニター(CMCS-PO3T)
カラー表示なので消費量、発電量、売電量の色別がしやすく節電意識が高まります。
施工場所 | 福岡県北九州市 |
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工事箇所 | 金属縦葺・切妻屋根、南向きの屋根35枚 |
工事期間 | 1日 |
施工種類 | スレートアンカー工法 |
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