福岡県北九州市のK様邸にて、長州産業の太陽光発電システム（CS-286G31）を設置工事させていただきました。（こちらではオール電化設置工事も同時にさせて頂きました。）

K様邸はスレート瓦の方形屋根です。南向きの屋根一面に４枚、西向きの屋根一面に４枚、東向きの屋根一面に４枚の計12枚の太陽光パネルを設置しました。

《施工前》

美しいスレート瓦ですね。屋根にも太陽光パネルを設置できるできないがあるので気軽にこちらからお問い合わせください。

《施工中》

屋根にパネルを取り付ける為、まず屋根全体に直接金属の接続パーツを取り付けていきます。写真で黒く見える部分は、防水材料です。

このパーツは、屋根に直接穴をあけて埋め込んでいくので、雨漏り等が起こらないよう、防水材料で丁寧に防水処理を施していきます。

次に、先程の金属パーツの上に、架台と呼ばれる金属レールを設置していきます。

このレールの上に、太陽光パネルがのっていきます。

太陽光モジュール（CS-286G31）

こちらは、PREMIUM　BLUE　タイプというシリーズで発電ロスを最小限に抑えるヘテロ接合構造セルとこれまで活用できなかった紫外線をも最大限に利用することができる波長変換機能の２つの機能の相乗効果によって、従来よりも発電性能の向上を可能にしました。

長州産業PREMIUM　BLUEタイプの太陽光パネルはキレイな青色に輝いています。

青くキレイに輝くのは、太陽光を十分に受けて、しっかり発電している証拠です^^

パワーコンディショナ（SSITL40A9CS）

実は太陽光パネルで作られた電気は、そのままではご家庭で使うことができません。

このパワーコンディショナによって、ご家庭でも使える電気に変換していきます。

カラーモニター（CMCS-P03T）

ご家庭の商品量と発電量と買電量が逐一リアルタイムでカラー表示で確認できるのは有難いです。

我々が普段生活している中で受け続けているフリーエネルギーの太陽光を使って、ご家庭にとって有効活用できる電気エネルギーに変換して活用し、環境にやさしい生活に近づきませんか？

→太陽光発電システムに関するご不明な点は、こちらへお問い合わせください。