太陽光発電システム

福岡県春日市のT様邸にて、蓄電システムを設置させていただきました!

福岡県春日市のT様邸にて、太陽光発電システムを設置させていただきました!

福岡県春日市のT様邸にて、長州産業の太陽光発電システムの設置工事をさせて頂きました。(こちらでは蓄電システムも同時に設置させて頂きました。)

T様邸はスレート瓦の寄棟屋根です。南側の屋根一面に9枚、西側の屋根一面に6枚、東側の屋根一面に4枚の計19枚(5.434kWh)の太陽光パネルを設置しました。

《施工前》

美しいスレート屋根ですね。

太陽光パネルの設置には、基準があります。

「うちの屋根には、取り付けられるかな?」と心配な方は、どうぞお気軽にこちらよりご相談下さい。

 


《施工中》

屋根にパネルを取り付ける為、まず屋根全体に直接金属の接続パーツを取り付けていきます。

① 

写真で黒く見える部分は、防水材料です。

このパーツは、屋根に直接穴をあけて埋め込んでいくので、雨漏り等が起こらないよう、

防水材料で丁寧に防水処理を施していきます。

 

次に、先程の金属パーツの上に、架台と呼ばれる金属レールを設置していきます。

このレールの上に、太陽光パネルがのっていきます。

 

太陽光モジュール(CS-286G51

南側の屋根一面に長州産業のGシリーズ「プレミアムブルー」の太陽光パネルを12枚設置しました。

「プレミアムブルー」のパネルはその名の通り、キレイな青色で太陽の光に照らされ輝いています。

 

優れた特徴として、新型封止材の採用でこれまで活用できなかった短い波長の紫外線(UV)を可視光に変換することで取り込むことができ、発電量をアップさせることを実現しています。

 

また、モジュールでは独自のセル構造により、夏場の発電ロスを抑える優れものです。

一般的な結晶系シリコン太陽電池では、表面温度が高くなるほど発電量は大幅に低下してしまいます。

夏場になると、太陽光発電には直射日光が屋根一面に降り注がれ、晴天時には約75℃にまで高温になってしまいます。

そこまで高温になってしまうと、従来型では発電量の低下が見られましたが、「プレミアムブルー」タイプでは、優れた温度特性によって高温時にも発電量の低下を抑えて性能を維持してくれます。

 


DC/DCコンバーター(PCS-55RH2A)

(※写真向かって右側)

実は太陽光パネルで作られた電気は、そのままではご家庭で使うことができません。

このパワーコンディショナによって、ご家庭でも使える電気に変換していきます。

 

DC/DCコンバーター(DCS-22RH2A)

(※写真向かって左側)

こちらは、太陽光が出力する電流と、蓄電池に入力する電流の差を調整する装置です。

太陽光発電と蓄電池は併用する事で、より効率的に節電効果が得られ、太陽光発電システムの活用幅が広がります。

その為、多くのご家庭でこの二つのシステムは併用されております。

しかし、別々のシステムを使うので、どうしても変換ロスが発生してしまいます。

この装置は、その変換ロスを少なくしくれるので、効率的に”発電”と”蓄電”が行えます。

 


太陽光発電システムは、自然のエネルギーを利用して発電するので、COsが削減出来るエコな発電システムです。

未来に豊かな自然環境を残す為にも、エコな太陽光発電システムにシフトしてみてはいかがでしょうか?

 

他の太陽光発電システム設置の事例はこちらからご覧いただけます。

詳しい説明をご希望の方はこちらよりお問い合わせ下さい。


施工場所 福岡県春日市
工事箇所 スレート瓦・寄棟屋根、南側・西側・東側の屋根
工事期間 1日
施工種類 スレート方式

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