太陽光発電システム
福岡県飯塚市のF様邸にて、太陽光発電システムを設置しました!
福岡県飯塚市のF様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(CS-250B61S)の設置工事をさせて頂きました。
F様邸はスレート瓦の寄棟屋根です。南側の屋根一面に14枚、東側の屋根一面に9枚、西側の屋根一面に9枚(5.44kWh)の太陽光パネルを設置しました。
《施工中》
今回、スレートアンカー方式にて施工していきます。
一度、屋根材である平板瓦を除き、屋根に直接穴を開けて金具の取り付け、再度瓦を元に戻していきます。
この時、雨漏りの侵入を防ぐためにコーキング処理を施していくので、仕上がりもとてもキレイです。
《施工中》
アンカー位置に合わせて、架台(フレーム)を設置していきます。
長州産業の架台では、標準架台として高耐食溶融亜鉛めっき鋼板を使用しているため、めっき層が通常の亜鉛めっき鋼板よりも硬く、優れた耐摩耗性、耐疵付き性で耐久性に優れています。
《施工後》(CS-250B61S)
CS-250B61Sは、ロスをしっかり抑えて発電する「高効率単結晶太陽電池セル」、太陽光を多く取り込む「低反射ガラス」と対候性・耐湿性に優れた「多層構造バックシート」を採用しているため従来よりも丈夫でかつ発電量が高いです。
《カラーモニター》
太陽光発電の運転状況はモニター画面で「見える化」されているので、毎日の電気の使用状況を簡単に確認できます。
「見える化」されることにより、自宅の屋根で生み出される電力が見られる上、これまで漠然と取り組んでいた節電も数字でわかるようになるので、電気の使い方を実感できて楽しく節電に意識を向けられます。
施工場所 | 福岡県飯塚市 |
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工事箇所 | スレート瓦の寄棟屋根、南側の屋根・東側の屋根・西側の屋根 |
工事期間 | 一日 |
施工種類 | スレートアンカー方式 |
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