福岡県福津市のS様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(CS-325G51)の設置工事をさせていただきました。

S様邸はアスファルトシングル材の切妻屋根です。東南東側の一面に計12枚の太陽光パネルを設置しました。

≪施工前≫

≪施工中≫

アスファルトシングル工法アンカー方式にて施工していきます。

アンカー金具に合わせて、

≪施工後≫（CS-325G51）

長州産業の太陽電池モジュール「プレミアムブルー」325Wです。

屋根スペースに合わせて3タイプのサイズがあり、325W、290W、270Wの商品ラインアップがあるため、ご家庭のお屋根に適したサイズを選ぶことで無駄なスペースの削減になります。

プレミアムブルーの特徴として、「波長変換機能」があります。

この機能では、新型封止材によって短い波長の紫外線(UV)を可視光に変換することにより、電子を発生させて紫外線を活用するので、従来型よりさらに発電量をアップさせています。

人にとっては避けたい紫外線ですが、これからの太陽光発電にとっては紫外線が電気を発電するための力になると思うと、太陽の光がより有難いものに感じますね。

≪パワーコンディショナ≫

屋内壁掛け設置タイプのパワーコンディショナです。

太陽光発電システムには、連系運転と自立運転の2つの運転モードがありますが、パワーコンディショナで運転モードの切り替えをコントロールできます。

「連系運転」は通常時での運転モードで、発電電力を家庭内に供給し、足りない場合には電力会社からの供給でまかなえるよう自動でコントロールします。

「自立運転」は非常時(停電時など)の運転モードで、電力会社からの電力供給が停止した際に、自立運転に切り替えると、太陽光発電システムからの電力を停電用コンセントから使用できるようになります。

「太陽光発電システムに興味はあるけど、うちにもつけられるかな？」

「導入することで今の電気の使い方と合っているかな？」

→お気軽にこちらへご相談下さい。