福岡県福津市のI様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(CS-286G51)の設置工事をさせていただきました。

I様邸は平板瓦の複合寄棟屋根です。南側に7枚、西側に5枚の計12枚(3.43kw)の太陽光パネルを設置しました。

≪施工前≫

≪施工中≫

今回、アンカー方式にて施工していきます。

一度、屋根材である平板瓦を除き、屋根に直接穴を開けて金具の取り付け、再度瓦を元に戻していきます。

この時、雨漏りの侵入を防ぐためにコーキング処理を施していくので、仕上がりもとてもキレイです。

≪施工中≫

アンカー位置に合わせて、架台(フレーム)を設置していきます。

長州産業の架台では、標準架台として高耐食溶融亜鉛めっき鋼板を使用しているため、めっき層が通常の亜鉛めっき鋼板よりも硬く、優れた耐摩耗性、耐疵付き性で耐久性に優れています。

≪施工後≫（CS-286G51）

長州産業の太陽電池モジュール「プレミアムブルー」タイプです。

CS-286G51では、先進のリアエミッタヘテロ接合構造セルが採用されています。

他製品にも採用されているアモルファスシリコン層が電荷の消失を低減させる上、電気抵抗を小さくし送電ロスを低減する独自構造により、最大限に発電ロスを抑えています。

名前の通り、パネルがきれいに“ブルー”に輝いているのは、太陽光をしっかり吸収して、発電している証です。

パネルには弊社のロゴマークを掲示させて頂いております。

≪専用表示ユニット≫

太陽光発電の運転状況はモニター画面で「見える化」されているので、毎日の電気の使用状況を簡単に確認できます。

「見える化」されることにより、自宅の屋根で生み出される電力が見られる上、これまで漠然と取り組んでいた節電も数字でわかるようになるので、電気の使い方を実感できて楽しく節電に意識を向けられます。

「うちの屋根にも設置できるかな？」

「どのメーカーの太陽光発電がうちに合ってるかな？」

→ご不明な点がございましたら、こちらへお問い合わせ下さい^^