岐阜県大垣市のM様邸にて、パナソニックの太陽光発電システム(1.87kw)の設置工事をさせていただきました。

M様邸は、ガルバリウム鋼板縦葺きの屋根材です。東面に計9枚の太陽光パネルを設置しました。

≪施工前≫

≪架台≫

PS工法にて施工していきます。

PS工法とは「プッシュ＆スライド」のことで、太陽光パネルをレールにプッシュしてはめ込み、スライドして位置を調節するだけのパナソニックの新しい工法です。

≪施工後≫（VBHN252WJ01、VBHN120WJ01）

パナソニックの太陽電池モジュール「HIT」のP255αPlus、P120αPlusを採用しております。

長方形の標準タイプと正方形のハーフタイプとの組み合わせにより、限られた屋根面積へもより多くの太陽光パネルの設置が可能です。

太陽電池モジュールでは安心の長期保証が充実していて、モジュールの出力値が規定を下回ったり、製造が起因のパネルの割れ等が発生した場合、無償で修理対応が25年保証されています。

≪パワーコンディショナ≫（VBPC255GM1R）

パワーコンディショナは太陽電池でつくった電気(直流)を、ご家庭で使う電気(交流)に交換する機材です。

パナソニックのパワーコンディショナには、屋内用・屋外用・屋内屋外兼用の3タイプあるため、ご家庭の使用状況に合わせたパワーコンディショナを選択いただけます。

≪リモコン≫

≪太陽光モニタ≫

ご家庭の電気の使われ方が見えるようになるのは、電気を無駄なく賢く使う上で、大変便利な確認ツールになりますね。