太陽光発電システム
岐阜県のD様邸に、太陽光発電システムを設置致しました!
岐阜県のD様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(CS-284B61)を設置させて頂きました。
(こちらのD様邸では、蓄電システムも設置させて頂きました。)
D様邸は、平瓦の切妻屋根です。南向きの屋根一面に21枚(5.96kW)の太陽光パネルを設置しました。
太陽光発電システムは、自然の太陽光エネルギーを電気に変換するシステムです。
自然のエネルギーを使ってご家庭で使う電気を賄うので、電気代の節約にもなりますし、環境にもとっても優しい発電方法です。
太陽光発電は、蓄電システム(家庭用蓄電池)と併設する事で、太陽の光のない夜間でも電気を使う事ができるので、多くのご家庭で二つのシステムをセットで設置していただいております。
「太陽光パネルで電気を作り、蓄電池に電気を貯める。」
この次世代の発電システムを設置しておけば、節電効果が高まるだけでなく、もしもの災害等による停電時でも”電気”という重要なライフラインをご家庭で維持できるので、安心感も高まりそうですね!
太陽電池モジュール(CS-284B61)
《設置前》
《設置中》
まず、屋根に直接穴を開け、金属パーツを取り付けていきます。
①屋根に直接穴を開け、ちいさな金属の支柱を入れ込みます。
↓
②開けた穴の隙間に、黒い防水材料を埋めていきます。
↓
③金属パーツをはめ込み・・・
↓
④更に、パーツの上から防水材料を塗り込んでいきます。
①~④の工程を屋根全体に施して行きます。
次に、先程の金属パーツの上に、”架台レール”と呼ばれる、金属のレールを設置していきます。
このパーツの上に、太陽光パネルを載せていきます。
《設置後》
太陽光パネル設置後の写真です。
こちらの太陽光パネルは、コンパクトで大出力の「ハイパフォーマンスモジュール」と呼ばれる商品です。
その理由の一つとして、”低反射ガラス”があり、このガラスを使う事により効率的に太陽光を発電に取り入れる事ができます。
また、製造元である長州産業さんは、研究から商品の組み立てまでを、日本の施設で行っている、メイドインジャパンの商品です。
電気という重要なライフラインを賄うシステムですので、製造元が日本というのは安心感も大きく違いますね。
ハイブリッドパワーコンディショナ(PCS-55RH2A)
《設置前》
《設置後》
パワーコンディショナは、太陽光パネルで発電した電気をご家庭で使える電気に変換する装置です。
また、外壁の高い位置に取り付けるので、設置場所を取りません。
DC/DCコンバータ(DCS-22RH2A)
こちらのDC/DCコンバータは、太陽光発電システムと蓄電システムの電圧の違いを調整する装置です。
先程のハイブリッドパワーコンディショナと二つ並べて外壁に設置しました。
カラーモニター(MHCS-MO2A)
こちらのカラーモニターは、ご家庭の電気状況(電気使用量・発電量・蓄電量等)を一目で確認する事ができる優れもの!
イラスト付きのカラー表示で、モニターの文字も大きいので、幅広い世代の方にわかりやすい仕様です。
過去の電気使用量もグラフで見る事が可能ですので、ご家族で節電意識が高まりそうですね!
太陽光発電は、自然の太陽エネルギーを活用した発電システムですので、環境にも優しい発電方法です。
限りある自然を未来にも残していくためにも、環境に優しい太陽光発電にシフトしてみてはいかがでしょうか?
▶他の太陽光発電システム設置の事例はこちらからご覧いただけます。
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施工場所 | 岐阜県 |
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工事箇所 | 平瓦切妻屋根・南側一面21枚 |
工事期間 | 1日 |
施工種類 | 瓦アンカー工法 |
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