岐阜県加茂郡のK様邸にて、パナソニックの蓄電システム（5.6kWh）を設置いたしました。

（こちらのK様邸では太陽光発電システムも設置させて頂きました。）

蓄電システムのメイン装置である蓄電池は、電気を貯めておける装置ですので、もしもの停電に備えて準備される方も多くいらっしゃいます。

蓄電システムがあれば、停電時にも自動で切り替わるのでご家庭で電気を使う事ができます。

災害時に電気が使えると、安心感が大きく違いそうですね。

また、太陽光発電システムと併用する事で、太陽光パネルで作った電気を貯めておく事もできる為、夜間に日中作った電気を使う事もできます。

蓄電池ユニット（LJB1156）

《設置後》

蓄電池は大きい装置のイメージがありますが、こちらの商品は写真を見てもわかる通り、とてもコンパクトなので室内に置いても場所を取りにくいですね。

《設置前》

パワーコンディショナ（VBPC255GM1R）

《設置後》

充放電コンバータ（VBBD20GL）

こちら二つの装置は、太陽光パネルで作った電気を、ご家庭で使える電圧に変換したり、

”太陽光発電システム”と”蓄電システム”の二つのシステムの電圧の違いを調整する役割を担っています。

あまり目立たない存在の装置ですが、システム循環の為、常に調整し続けてくれている重要な存在です。

リモコン（VBPR202MRK）

リモコンは、シンプルな仕様で尚且つ文字も大きいので、直観的に操作がしやすそうですね。

また、停電時にもモニタを見ることができ、使用可能な残り時間を確認できます。

太陽光モニタ（VBPM276C）

太陽光モニタは、太陽光パネルで作った電気量、蓄電池の残量、電気使用量、売電量等の、ご家庭での電気状況を一目で確認する事ができます。

また、過去の電気使用量のデータも保存されているので、日ごと、月ごと、年ごとの使用量をグラフで確認することができます。

過去の電気使用量が比較できるので、節電意識もグッと高まりそうですね！

太陽光発電システムと、蓄電システムを設置しておけば、災害等で停電になった際にも安心ですね。

▶他の蓄電池システム設置工事の事例はこちらからご覧いただけます。

▶詳しい説明をご希望の方はこちらよりお問い合わせ下さい。