岐阜県瑞穂市のY様邸にて、パナソニックの太陽光発電システム(3.38kw)の設置工事をさせていただきました。

Y様邸は、スレート瓦の寄棟屋根です。東南東の屋根一面に6枚、南南西の屋根一面に9枚の計15枚の太陽光パネルを設置しました。

≪施工前≫

≪施工中≫

スレート方式のPS工法にて施工していきます。

≪施工中≫

PSスレート金具を全て設置し終えたら、次にパネルを設置するための架台をとりつけていきます。

架台を全てとりつけ終えると、配線まで施していきます。

≪施工後≫（VBHN252WJ01、VBHN120WJ01）

パナソニックの太陽電池モジュール「HIT」は標準タイプのモジュールサイズに加えて、ハーフタイプと台形タイプもラインナップ。

標準タイプと組み合わせることで、これまでよりも屋根面積を有効活用し積載量をアップさせています。

従来型結晶系構造では、シリコン基板で欠陥領域で電子が消失していたところ、独自のヘテロ接合型構造のアモルファスシリコン層の採用により電荷の消失を低減させ、より多くの電気を発生させたっぷり発電することができます。

≪リモコン≫