岐阜県美濃市のK様邸にて、パナソニックの太陽光発電システム（VBHN252WJ01）を設置させて頂きました。（こちらのご家庭では蓄電池システムも設置させて頂きました。）

K様邸は和瓦で大小の切妻屋根です。南側の屋根2面に24枚（5.78kWh）の太陽光パネルを設置しました。

太陽光発電は自然に降り注ぐ太陽光をエネルギーに交換します。限りある資源が節約できる、環境に優しい装置です。

今回設置するのは瓦屋根のお宅です。面積（158cm×81.2cm）の太陽光パネルを18枚設置します。

《施工前》

《施工中》

パネルを取り付ける前に土台となる工具をしっかり取り付けます。屋根に穴をあけることになりますが、防砕・防水の処理はしっかり行いますので安心です。

《施工中》

パネルを設置するための架台（レール）を、先ほどの工具に取り付けます。

太陽光発電システム（VBHN252WJ01）

《施工後》

大きい屋根の方に18枚のパネルを敷き詰めました。パナソニック独自のPS工法（プッシュ＆スライド工法）により、パネル間の隙間の少ない美しい外観です。屋根の色とも馴染むので、外観のイメージにも収まりよくまとまりました。

パナソニックの太陽光発電システム（VBHN252WJ01）は、出力保証と機器瑕疵保証を合わせた「モジュール25年保証」なので安心です。

太陽光で作られたエネルギーは、パワーコンディショナを通してご家庭で使える電気に変換されます。水没リスクなども考慮し屋外の壁高めに設置します。

《施工前》

パワーコンディショナR（VBPC255GM1R）

充放電コンバータ（VBBD20GL）

《施工後》

（左）
充放電コンバータ（VBBD20GL）
蓄電池と連携し、充電・放電を制御するために設置します。

（右）
パワーコンディショナR（VBPC255GM1R）
こちらのパワーコンディショナは、将来の環境や家族構成の変化に合わせて、蓄電池システムを後から設置することが可能なタイプです。太陽光のエネルギーを、ムダなく活用するには蓄電池（パナソニック）の設置もおすすめです。今は蓄電池は必要ないものの、将来的に可能性があるという人におすすめです。初期投資を抑えながら将来の備えも可能です。

太陽光モニタ（VBPM276C）

家族みんなで確認できる大きく見やすい大画面、発電量や蓄電池の状態など、電気の流れがすぐにわかります。すっきりデザインで卓上置き、壁掛けでも使用することができます。

太陽光発電は自然に降り注ぐ太陽光をエネルギーに変換します。限りある資源が節約できる環境に優しい装置です。

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