福岡県直方市のＴ様邸にて、長州産業の太陽光発電システム設置工事をさせていただきました。

《施工前》Ｔ様邸は、スレートの寄棟屋根で、台形パネル等を組み合わせて南側一面に13枚、西側一面に5枚、太陽光パネルを取り付けます。

《施工中》スレートアンカー工法で支持金具を取り付けます。屋根に穴をあけるので、穴の部分に防水処理をしっかり施します。

《施工中》金具を取り付けて固定した後も、屋根の流れ面に沿ってコの字に防水処理を施します。

《施工中》支持部の防水処理を全箇所施したら、パネルを取り付ける架台を設置し、配線していきます。

《施工後》太陽光パネルの設置が完了しました。

屋根が台形や三角形など長方形パネルだと設置スペースが狭い場合であっても、標準モジュール（CS-250B61S）やハーフモジュール（CS-122B61S）、台形モジュール（CS-122B61L/R）で、限られたスペースを無駄なく活用することができます。

また、日本の気候に耐えられるよう多層構造バックシートが採用されており、気温差の大きさ、湿度に強いパネルです。

屋内設置タイプのパワーコンディショナです。太陽光パネルで発電した電気を家庭でも使用できる電気に変換します。

低騒音設計なので、運転音がほとんど気になりません。