福岡県のF様邸にて、オムロンの蓄電システム

(9.8kwh)を設置させていただきました。

(F様邸では、EQの設置もさせていただきました！)

蓄電システムの仕組みとしては、

太陽光で発電した電気を蓄電池に貯めて使うことで

経済的で安心な暮らしを送ることができます。

【設置前】

≪蓄電池ユニット≫　(KP-BU98B-S)

固定価格買取制度の期間満了による買取価格の大幅な下落や電気料金の上昇により、

必要性がますます高まってきている蓄電池。

生活スタイルやエネルギー消費の変化にあわせて機器を選んだり追加することで、

電気をかしこく貯めて使えるのが “マルチ蓄電プラットフォーム” です！

マルチ蓄電プラットフォームは3つのシステム構成があり、

太陽光発電やPVパワーコンディショナの設置状況

停電時ニーズに合わせて後付けでき、柔軟にシステム構築できます。

≪マルチ蓄電パワーコンディショナ≫　(KPBP-A)

≪PVユニット≫　(KP-DDP66)

マルチ蓄電パワーコンディショナ(写真：右)は太陽光発電システムと併設可能で、

蓄電池の充放電をコントロールしてくれます。

また、停電時の充電量も自動で制御してくれるので特別な操作は

いらず安心ですね♪

≪ゲートウェイ≫　(KP-GWBP-A)

ネットワークに接続することで、AIがお住いの地域の気象情報を取得し

翌日の天気や気象情報に合わせて蓄電池の充電量を自動で調整します。

また、HEMS等の追加機器なしで発電量や蓄電量の確認が

いつでもどこでもできるは便利ですね♪