福岡県のI様邸にて、長州産業の太陽光発電システム

(CS-302G51)の設置工事をさせていただきました。

I様邸は平板瓦の切妻屋根です。南南東側の屋根に

左面3枚、右面12枚、計15枚（4.53kw）の太陽光パネルを設置しました。

そもそも太陽光発電システムとは・・・

自然の太陽光エネルギーを電気に変換する装置です(^^)/

自然のエネルギーを使うため、とってもエコで節電にもなるので

メリットたくさんですね♪

≪施工前≫

このご家庭では、スレートアンカー方式にて施工していきます。

≪施工中≫

まずは、屋根材である平板瓦を除き、屋根に直接穴を開けて金具の取り付け

再度瓦を元に戻していきます。

この時、雨漏り等がないよう防水処理は特に丁寧に行っていきます！

４の工程が防水材料を隙間なく塗りこんでいる段階です。

この１→４の工程を、太陽光パネルの数に応じて

屋根の複数個所に施していきます。

次に、アンカー位置に合わせて架台(フレーム)を設置していきます。

長州産業の架台では、標準架台フレームに耐食性・耐候性に優れている

高耐食溶融亜鉛めっき鋼板を使用しているため、通常の亜鉛めっき鋼板より硬く

優れた耐摩耗性、耐疵付き製に優れています☆

≪施工後≫

≪太陽電池モジュール≫(太陽光パネル)

(品番：CS-302G51)

長州産業の太陽電池モジュール

「プレミアムブルー」タイプです。

プレミアムブルーは業界トップクラスの実効変換効率を実現しています☆

波長変換技術を取り入れることで、これまで発電に活かせなかった紫外線が可視光に変換され、発電できるようになりました！！

お肌の敵である紫外線まで発電に加わるのはすごいですね(^^♪

≪PVユニット≫　(DCS-66RP1A)

≪パワーコンディショナ・DC/DCコンバータ≫

パワーコンディショナは発電した電気をしっかり交換してくれます。

高性能パワーコンディショナなので、発電した電気を最大限活用できますね♪