福岡県福津市のH様邸にて長州産業の太陽光発電システムの設置工事をさせていただきました。

《施工前》H様邸はスレート屋根で、東側一面、南側一面、西側二面の四面にパネル設置します。

《施工中》スレートアンカー工法でパネルを設置します。

まずは、取り付け位置に金具を取り付ける穴をあけ、雨水が入り込まないようコーキング剤を注入し、金具を取り付けた上にも屋根の流れ面に沿ってコの字に防水処理を施します。

《施工中》架台を設置し、配線していきます。

《施工後》全面で２４枚の太陽光パネルが取り付けられました。

特殊な屋根の形でもハーフモジュールと台形モジュールを利用することで、スペースに無駄なく設置が可能です。

標準モジュールの250ｗとハーフモジュール・台形モジュールの122ｗの組み合わせです。

低反射ガラスを用いて、光の反射や散乱による発電のロスを最小限に抑えて、より多くの太陽光を取り込むことができます。

屋内設置タイプのパワーコンディショナは、低騒音設計なので動作音が静かでほとんど気になりません。

発電状況や消費電力などをリアルタイムに、７インチの液晶画面で簡単に見やすく確認することができます。

また、ワイヤレス通信なのでお好きな場所に設置が可能です。