愛知県名古屋市のT様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(2.52kw)の設置工事をさせていただきました。

T様邸はスレート瓦の切妻屋根です。南南西の屋根一面に計8枚の太陽光パネルを設置しました。

≪施工前≫

≪施工中≫

スレートアンカー方式で施工していきます。

あらかじめ屋根寸法を測り、印をつけた部分に屋根材へ直接穴を開けてアンカー金具を取り付けていきます。

屋根の流れを考慮してコーキング処理(防水処理)を施していきます。

各アンカー金具、全てに処理を施し、次に架台を設置していきます。

アンカー金具はきれいに並んでいます。

≪施工中≫

架台(フレーム)にズレがあると、太陽光パネルをきれいに固定していくのが難しくなってしまいます。

ズレが生じないためにもきちんとした寸法と的確な位置へのアンカー金具の設置は大切です。

≪施工後≫（CS-315B61）

太陽光パネルが取り付けられました。

長州産業の太陽電池モジュールBシリーズの高効率単結晶太陽電池モジュールです。

長州産業の太陽電池モジュールは国内メーカートップクラスの長期出力保証で、モジュール出力25年の保証です。

施工保証は10年、構成機器保証は15年と、安心の長期保証を誇っています。

これだけ長期の保証を掲げられるのは、商品・施工に自信があるからこそ実現できています。

大切なお家の屋根に施工するものなので、高品質で安心なものを取り付けたいですね。

≪パワーコンディショナ≫（SSITL30E1CS）

定格出力3.0kw、屋内設置タイプのパワーコンディショナです。

脱衣所などへの設置が可能で、屋外設置に比べて外気ダメージを抑えられる分、故障リスクを低減できます。

≪カラーモニター≫

発電状況や節電効果などはモニターを身近な場所に置くことで手軽にチェックができます。