太陽光発電システム
愛知県あま市のY様邸にて、太陽光発電システムを設置しました!
愛知県あま市のY様邸にて、長州産業の太陽光発電システム(CS-284B61)の設置工事をさせていただきました。
Y様邸はガルバリウム鋼板縦葺きの片流れ屋根です。西北西流れの屋根に南南西向きに立ち上げて計19枚の太陽光パネルを設置しました。
≪施工前≫
≪施工中≫
金属屋根材を専用の金具で挟んで取り付け“穴を開けない”施工ができる「キャッチ工法」にて施工していきます。
屋根に穴を開けずに施工できるので、太陽光発電システムを起因とする雨漏りの心配は一切ないのは安心ですね!
また、万が一システムを撤去せざるを得ない場合になっても、屋根材に穴を残すことなく取り除ける利点もあります。
≪施工中≫
この度、Y様邸では西北西側に流れた屋根面へ太陽光パネルを設置します。
パネルは南側を向いている状態が最適なため、今回はパネルを立ち上げ架台によって角度を変えてパネルが南南西を向くように取り付けていきます。
≪施工後≫(CS-284B61)
パネルが立ち上がり、南側を向いた状態で取り付けられました!
架台裏から見ると、組み立てられて角度をつけられているのがよく見えますね。
これで太陽電池モジュールがしっかり太陽の光を受け止めて、たっぷり電気を発電していきます。
≪屋外機器≫
ハイブリットパワーコンディショナ(PCS-55RH2A)
DC/DCコンバータ(DCS-22RH2A)
二つの機器は屋外壁面に並べて設置してあります。
Y様邸では、今回太陽光発電システムに加えて蓄電システムも併用での導入となられましたが、通常の太陽光発電から蓄電池への充電の場合、電気を自宅で活用するために[直流➯交流]へ変換されて、再度[交流➯直流]に変換して貯めるので、2回の変換を要することで変換ロスが起こります。
本システムであれば、交流に変換することなく直流のまま蓄電池への充電が可能なため、ロスを少なく充電できるので、最大限に自家発電を活かせます^^
「太陽光発電を設置すると、どれくらい地球環境のエコになるのかな?」
「うちの屋根は太陽光発電を取り入れるのに適しているのかな?」
➯詳しい説明をご希望の方はこちらへお問い合わせ下さい。
施工場所 | 愛知県あま市 |
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工事箇所 | ガルバリウム鋼板、片流れ屋根、西北西側 |
工事期間 | 1日 |
施工種類 | キャッチ工法 |
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