2019年 6月入社

中島 一恵Kazue Nakashima

高校・大学とも女子校で過ごし、事務職に就職。
数年勤務した後に新日本エネックスへ転職しました。
「自分の心に縛りをつけず、もっと新しいことに挑戦したい。」
労働力ではなく「私自身」が必要とされる世界で働いてみたいと思ったのがきっかけでした。

現在私が働いているのは、コールセンターです。
仕事の内容は先輩の営業スタッフが商品のご説明にお伺いする前に
お電話でお客さまにアポイントをとること。初めてお話しするお客さまもいらっしゃるので、
礼儀はもちろん、お客さまの状況やお気持ちをできるだけ察して
ご要望に寄り添えることを心がけています。

私にとっては初めての職種。
高校・大学から前職まで、女性ばかりの社会で生きてきたので
男性的な印象の営業の世界に飛び込むことに対して最初は不安でした。
実際に最初は、上手くお客さまとお話しすることができず悩むこともたくさんありました。

そんなとき、
細かいアドバイスやトークの練習…どんな小さなことにでも親身に、
献身的にサポートをしてくださったのは先輩たち。
「こんなに助けてくれるみんなのために頑張りたい」
そんな想いもモチベーションに変わって自分に打ち込むことができました。
おかげで、今では積極的にお話しすることができるようになってきたかな…？と思います。
新日本エネックスでは、毎日変化があります。
そしてそれに自分を対応させていくことでひとつ、またひとつ、できるようになる。
人間としての自分の成長を明確に実感できるんです。

自分ができることだけをやっていても人生は前に進みませんよね。
今は出来なくてもいい、できるように成長していける。
やる気さえあれば、全力で成長を応援してくれる。
そんな風土が根付いているのがこの会社の一番の魅力だと思います。

今後の目標は、これから入社してくる新人さんに
仕事を教えることができるようになることです。

入社当時、右も左も、自分が何をしていいかもわかりませんでした。
でも先輩に助けられながらここまで来れて、いま私は、
「私のやるべき仕事」を見つけ、会社の一員となれていることを実感しています。

かつての私みたいに、自分に自信がなくてやり甲斐に巡り会えなかった方は、
ここに飛び込んでみてはいかがでしょうか？
一度ここで挑戦してみること、それ自体に人生の意味がある会社だと思います。

つまづいたときは
「こんな私でもできるようになれたんだからだいじょうぶ」
そう伝えてあげたいと思っています。

2018年 4月入社

奥 優介Yusuke Oku

大学に進学したはいいものの、打ち込めるような夢が見いだせず、
中退後、転職支援会社を経て新日本エネックスに入社しました。

この会社を選んだ理由は、就職説明会で明らかに「異質」な会社だと感じたからです。
他の会社と比べて、会社の説明をする社員さんの熱量が圧倒的にすごくて、
ただただとてつもなく、楽しそうな直感があったんです。

僕の仕事はお客さまと最初に出逢って、エコロジー製品への興味を持っていただき、
導入に向けての具体的な説明をする専門スタッフへと繋ぐことです。
せっかくエコ製品に興味を持ってくださったお客さまをしっかりと繋げるよう、
質の高いアポイントをとれるように心がけています。

出逢うお客さまは十人十色。同じ営業文句は通用しません。
お客さまそれぞれに合った言葉を選び、コミュニケーションをとっていく…。
簡単なようでなかなか技術の要ることです。最初は上手く調子を掴むことができず、
結果にも波がありました。

そんなときに助けてくれたのは、先輩や同僚のみんな。
自分が成功したやり方を惜しみなく教えてくれたり、トークやコミュニケーションの
ロープレ（ロールプレイング・練習のこと）に何度も何度も付き合ってくれたおかげで、
より質の高いコミュニケーション営業に改善していくことができ、
結果も安定させていくことができました。
自分が勝つために相手を貶めようだとか、
成功事例を独占しようとする人なんてここには一人もいません。
お互いに助け合い、そして競い合う、そんな“切磋琢磨”の文化が根付いていることが
この会社の大きな魅力だと思います。

そうやっていくなかで見つけた僕のやりかたは、
「頭で考えて臨むより、相手に合わせること。」
意図を持ってお客さまに臨むのではなく、まずはじっくりとお客さまの話を聴いて、
そして合わせていくことで信頼関係を築いていくことを心がけています。
この仕事をしていて感じることは、「良い人」たちと出逢える嬉しさです。
お客さま自身のためになって、環境にも良い。
こんなに良い製品の価値を受け入れてくださるお客さまに、
悪い人なんかいるはずありませんよね。
良い人に良いものをご提案できる…
こんなにやり甲斐を感じられる仕事はなかなか無いと感じます。
成約に立ち会えたときは喜びも格別です。

自分の知らない世界に飛び込んだ結果、
僕は自分のやりたいことが見つかりました。
今後の目標は、社内に人事部をつくってその部署の部長になること！（笑）

私たちはエコ製品を販売していますが、本当の商品は私たち「人」なんです。
まだまだ道半ばではありますが、たくさんのお客さまと出逢ってきた経験を活かして
会社の未来や売上を作っていく「人」を見極めていける人間に成長していきたいと思っています。

2017年 4月入社

中村 亜沙美Asami Nakamura

前職は保育士をしていました。
とてつもなく大変な職業ではありましたが、中学生のときから憧れ、目指していた仕事だったので
7年間子どもたちに囲まれ、とても充実して仕事に打ち込むことができました。
そんな私がなぜ今ここで働いているのかというと、一人の人間として、
成長した新しい自分に出逢えると思ったからです。

私が働いている部署はコールセンターです。
社長からは「営業向き」だと言われたのですが、やってみたくて私自身で希望しました（笑）。
職務の内容はお客さまとのアポイントをとることや、製品のサポート。
これまで保育士一筋だったので全くの未経験からスタートでした。

最初は挫折の繰り返し…。
できない自分が恥ずかしくてたまりませんでした。
お客さまと会話が続かず、言葉に詰まってしまうこともしばしば。
頭ではわかってるのに、実際には出来なくて苦しいときもありました。

そんな苦しいときに助けてくれたのが先輩社員です。
具体的な仕事のやり方から仕事への心持ちまで丁寧に、
そしてひたすらに励ましてくれながら付き合ってくださったんです。

先輩による献身的なサポートの体制、
そして、見捨てずに「どうやったら出来るか」を自分で考えさせて、
成長を促してくれる会社の風土に支えられ、私は自己成長に集中することができました。
次第に自分のやり方を掴んでいくことができ
今ではお客さまと自然に会話が続くようになってきて日々楽しく仕事に取り組んでいます。

私はめちゃめちゃ成長が遅い部類だったと思います。
なのに、どんなに出来なくても突き放さない。
そして、最後の最後まで、ひとりの人間として信じてくれる。
営業の会社なのに、必要なことは非効率でも絶対に省かない
とても「変わった」会社なんです。

最近、年齢の近い女性の後輩ができました。
嬉しい反面、自分が教える立場になってその難しさを痛感しています。
でも、私がしてもらったように、大切に育てたいです。
ときにはサポートし、ときには自分で考えさせて、後輩の自己成長を見守っています。
私の後輩の成長が、私を育ててくれた先輩への一番の恩返しになるのかなと思っています。

社長にも伝えていますが、
私はいずれまた、保育士に戻るつもりです。
でも今はまだ、ここで成長したい。
飛び込んだ未経験の分野で、私は自己成長を強く感じています。

新日本エネックスでの私の目標は
いつか、女性がもっと活き活きと働ける、女性だけのコールセンターを創ることです。
まだまだ男性が強いビジネス社会ですが、
もっと成長したい女性を応援できる、素敵な場所を創りたいと思っています！

2018年 12月入社

林　祐輔Yusuke Hayashi

私の場合は特殊なのですが前職も営業、
それも全くの同業種でオール電化や太陽光などのエコロジー製品を販売していました。
ですので経験者としての即戦力採用でした。
営業という仕事は本来、「孤独」です。
電話でアポイントのお約束からお伺いしての商品説明、そしてフォロー…
その他さまざま、頭を使って手を尽くしても成約に至るとも限りません。

これまで働いていた会社でも、それらを独りで行ってきました。
個人成績主義の世界では仕方のないことですが、
そういった会社は殺伐とした空気感になってしまいがちです。

新日本エネックスに入社して
これまでと全く違うと感じたところは「チームワーク」を重んじる会社だということです。

アポイントのお約束から初回の往訪、
ご契約からフォローまですべてチーム体制でお客さまに接していきます。
個人プレーが主体の営業職の世界で、ここでは売上や結果だけでなく、
「人」を活用する…というより、「人」を活かさなければ結果が出せないんです。

営業職経験者だったのに、これまで経験したことのないやり方で最初は戸惑い、
ときには頭の中が一杯いっぱいになってしまうこともありました。
そんなときに社長からかけられた言葉は「エネックス流の筋肉痛だね（笑）」
成長しているからこそ感じる痛み。
ポジティブな痛みですから、次第に心地よくなっていきました。
今では筋肉痛も和らぎ、さらに“トレーニング”に励んでいます（笑）。
営業において心がけていることは、
お客さまにとって「正直で誠実」であることです。
その場限りのオーバートークはいずれ信頼を失いますのでプラスにはなりません。
良い面もそうでない面も、商品の正しい知識をわかりやすく丁寧に伝えることで
お客さまとの末永い信頼関係を築いて行けると思っています。
こうやって日々、お客さまと接していて繰り返し想います。
私たちの会社の本当の商品は「人」だということ。
私たちが取り扱うものと同様の製品を販売する会社はありますし、
そのどれもが間違いなく優れた商品です。
でも、「何」を買ったかではなく、「どこ」の、「誰」から買ったか。
これはお客さまご自身が購入された製品への信頼感や愛着に間違いなく影響すると思うんです。
ですから、商品の内容よりもまず、私自身を好きになって貰えること。
これまでも営業畑で生きてきたプロの営業マンとして、そのことを心がけています。
自分がこの会社と仲間たちにとって必要とされている。
自分の存在する意義を感じられる喜びとやり甲斐を感じています。

今後の目標は、いずれ後任を育て、
人をマネジメントする役割を担うことです。
新日本エネックスに飛び込んで学んだ「人を活かす」ということ。
人を活かすことで自分も成長していきたいと思っています。

2019年 7月入社

池田　幸司Kouji Ikeda

高校時代は野球少年で、当時の夢はプロ野球選手でした。
実業団チームから誘いをいただいたこともありましたが、将来のことを考えて公務員を目指そうと思い、
高校卒業後は公務員の専門学校に進学しました。
在学中のアルバイトは宅配ピザ屋さんでした。
アルバイトとはいえ、人生初の社会人経験。働くことが楽しくて夢中で仕事しました。
月間で約30万円くらい稼いだかな…。自分で稼いだお金をいちど自分の手で持ってみたくて
一度ぜんぶ銀行から下ろしたりしましたよ（笑）。
そのときのお金は、通わせてもらった専門学校の学費を親に返しました。
これが僕の人生の大きな転機でした。
自分の行動で自分が得られる報酬を変えてゆくことができる…
この快感とやりがいに魅了され、公務員ではなく、一般企業に入社することにしたんです。
就職先に選んだのはエコシステムを販売する会社でした。
今につながる太陽光や蓄電池などの製品を取り扱うノウハウはここで学びました。
仕事は楽しかったのですが、お客さまより売上重視の営業会社にありがちな環境に違和感を感じて、
転職を決意。新日本エネックスに入社しました。

新日本エネックスでの僕の役割は、お客さまに製品の魅力をご説明し、
ご契約まで寄り添って不安を解消すること。
お客さまにとっては大きなお買い物ですから、製品の情報や性能はもちろん、
導入した場合のメリットそしてデメリットも隠さずお伝えします。
お客さまは、僕を通して製品を購入してくださるわけなので営業トークだけではなく
私自身の気持ちもしっかりと伝えます。
（それはもちろん、自社のサービスや製品に対し、
私自身が絶対的な信頼を持っているからできることなのですが）

お客さまと信頼関係をつくれるなら、共通の話題が見つかるまでとことん話します。
もしかして一歩間違えば「図々しいヤツ」だと思われるかもしれません（笑）。
でも、そうやってお客さまと気持ちを一致させて行き、
最終的にご契約いただいたときの喜びは格別です。

この仕事の醍醐味はやはり、やったぶんだけ自分に返って来るということですね。
新日本エネックスでは、勤務年数に関わらず、結果に対して平等に評価をしてもらえます。
才能は関係ありません。「やりたい！」「やってやる！」という気持ちさえあれば誰にでも
平等にチャンスが与えられる会社だと思っています。
本当ですよ！入社して4ヶ月の、まだまだひよっこの僕なんかが新入社員の教育などを行う重要な仕事、
「主任」を任されたんですから。

今の僕の目標は、新人教育の力をつけることです。
お客さまも、一緒に働いてくれる仲間も、性格は人それぞれ十人十色。
そんな相手に対して寄り添い、自分が相手色に染まることができるのが僕の強み。
もし、新しく仲間になってくれる人が僕の前に現れたなら、とことん相手色に染まって、
話して、話して、その人が持っている良さを引き出してやりたい！
たとえ図々しいヤツだと思われてもそれが僕の強みですから！（笑）

あなたの「やりたい気持ち」を認めてくれるのが新日本エネックスです。
ぜひ、飛び込んできてください！「やったもん勝ち」ですよ！