代表メッセージ
TOP MESSAGE

どうせ仕事をするのであれば、
少しでも世の中に貢献する。
その姿勢こそが、創業当初から
私たちが掲げている理念です。

新日本エネックス創業経緯について
幼少期バブル崩壊で実家の家業が倒産、
父の手取りは15万円。
高校に通いましたが、4ヶ月で中退。自由な日々かと思えば、バイトの面接で「中卒」の現実を知る。そんな中、通信関連事業会社の「年齢・学歴不問」「完全成果報酬」に飛び込んだ。ここで結果を出す以外に方法はない。結果は出すことができた。
しかし、社員をコマのように扱う環境に嫌気がさした。自分の得意分野を活かし、働く人にとって最高な環境にして、世の中のためになる商品をもっと広げていきたい。と思い、新日本エネックスを創業しました。

大事にしていることについて 「縁ある人を幸せに貢献し、幸福の輪を広げる」
これは新日本エネックスの企業理念です。この理念は創業の経緯からですが、社員自身が長く働けて、自分の人生に夢を持てるような会社があれば、本当に素晴らしいと感じたんです。そしてもちろん、お客様も大切にしたいし、社会にも貢献したい。もしかしたら欲張りな願いかもしれませんが、それらすべてを兼ね備えた会社があれば、もっと全力で働けるはずだと考えたことが、この理念と創業のきっかけになりました。
やはり「社員」に対しては、常に最も重きを置いてきました。私自身の時間や、会社としての投資も含めてです。
ただ売上さえ上がればいいという発想ではなく、会社の理念や考え方をしっかり理解し、それを共に体現していける社員を増やしていくこと。その点は強く意識して経営に取り組んできました。

取り組みや人気の制度について
100人の経営者を作るという
ビジョン
私自身の人生理念として、「100人の経営者を作る」というビジョンを持っています。その目標を実現するために、私が創業から今までの間に見てきたことや感じてきたことを、少しでも社員たちに伝えたいという想いがありました。また、同じような景色を社員にも見せてあげたいという気持ちから、社長塾を始めました。社長塾で話したことや学んだことを実際に日常や業務に活かしていると社員が言ってくれたときには、やっていてよかったなと心から思います。
また、塾の内容を振り返って「社長があのとき言っていたのはどういう意味だったんですか?」と質問してくれる社員も多くいて、そうした対話ができること自体がとてもありがたいです。
さらには、「社長塾が働く上でのモチベーションになっている」と言ってくれる社員もいて、それは私にとって本当に嬉しいことですね。

今後のビジョンについて
強靭な会社になっていくための努力は
惜しまない
まず大前提として、日々より良い会社になるため、そして強靭な会社になっていくための努力は惜しまない、というのが基本方針です。そのうえで、定量的なビジョンとしては、まず「上場」を実現することですね。すでに数年取り組んでいるテーマでもあり、これは必ず成し遂げたいと考えています。
さらに、業界ナンバーワンを目指していきたいと思っています。私たちは、たとえ素晴らしい取り組みをしていたとしても、結果が伴わなければ評価されにくいという現実があると感じています。だからこそ、理念だけでなく、業績においてもNo.1を実現する必要がある。そのためには、具体的には100億円以上を達成するというのが目標です。
つまり、「理念も素晴らしい、実績も素晴らしい」と言われる企業になることで、より多くの人に影響を与えられると信じています。これが今後のビジョンです。そのためにも私は「100人の社長を生み出す」という目標を掲げています。100人の社長がそれぞれ10人の社員を雇えば1,000人、100人が100人の社員を雇えば、1万人のグループになります。
1万人が、私たちのように熱い想いを持ち、日本をもっと良くしたい、面白いことをしたいという気持ちで働いていれば、この国が悪くなるはずはないと思っているんです。
どうせ仕事をするのであれば、少しでも世の中に貢献する。その姿勢こそが、創業当初から私たちが掲げている理念です。

未来の新卒入社の皆様へのメッセージ
色々な会社がある中で、エネックスを選んでくださる。そして同時に、我々エネックスもその方を選ぶわけですから、そうした中で期待しているのは、古臭い言葉ですがエネックスの“純血”、考え方”や理念、そういったものに共感して、そこを大事にしながら育っていってほしいということです。
また、そういったものの優先順位を高く位置付けてくれている人だと思っています。たとえば、挑戦とか感謝とか。あるいは“世の中を少しでも良くしたい”という想いを持って働くこと。そういうことに取り組みたいと思ってくれる方ですね。
そしてその中で、自分の自己実現もしていってほしい。給料や待遇、夢なども含めて。そういう方とマッチングしていきたいなと思っています。
そのようなことを新卒には期待していて、実際、今もうちにはそういう新卒の方がどんどん増えてきていて、それが我々の強みになっていると感じています。だからこそ、もっとその文化を広げていきたいなと思っています。