福岡県糟屋郡のS様邸にて、長州産業の太陽光発電システム（CS-260G51S）の設置工事をさせていただきました。（こちらでは、同時にオール電化工事もさせていただきました。）

S様邸は、アスファルトシングル材の複合切妻屋根です。南東側の屋根一面に14枚、北西側の屋根一面に13枚の計27枚（7.02kWh）の太陽光発電パネルを設置しました。

《施工前》

屋根の種類によっては太陽光パネルを設置できない屋根がございますので、お気軽にこちらにお問い合わせください。

《施工中》

①アンカー金具を設置するための下穴をあけます。

②あけた下穴から雨漏りをしないようにコーキングを行います。

③アンカー金具を設置します。

④設置したアンカー金具にもコーキングを行います。

アンカー金具を設置後、太陽光パネルを支える架台を設置していきます。

《施工後》

太陽光発電モジュール（CS-260G51S）

こちらはPREMIUM　BLUE　タイプで、発電ロスを最小限に抑えるヘテロ接合構造セルと紫外線も取り込み太陽光を最大限に利用する波長変換機能の２つの機能の相乗効果によって、従来よりも高い発電性能を可能にしました。

上記の波長変換構造によって、その名の通りから”青く”綺麗に輝きます。

パワーコンディショナ（SSITL44C1CS）

こちらは、マルチストリング型と呼ばれているタイプで、太陽光モジュールからの入力回路ごとに電力変換を行うので、モジュールの枚数を回路ごとに揃える必要がなく、屋根にあわせてより多くの太陽光パネルを設置することができます。

カラーモニター（CMCS-PO3T）

消費量、発電量、買電量がカラー表示で分かりやすく確認ができます。

「うちに太陽光発電を設置すると、どれくらい地球環境のエコになるのかな？」

「太陽光発電と蓄電池を設置することでどんなメリットがあるのかな？」

➯詳しい説明をご希望の方はこちらへお問い合わせ下さい。