福岡県糟屋郡のZ様邸にて、長州産業の太陽光発電システム（CS-260G51S）を設置させて頂きました。

（こちらでは、同時にオール電化工事もさせていただきました。）

Z様邸はアスファルトシングル材の切妻屋根です。南西向きの屋根一面に12枚と北東向きの屋根一面に15枚の計27枚（7.02kWh）の太陽光パネルを設置していきます。

《施工前》

太陽光パネルの設置には、基準があります。

「うちの屋根には、取り付けられるかな？」と心配な方は、どうぞお気軽にこちらよりご相談下さい。

《施工中》

屋根にパネルを取り付ける為、まず屋根全体に直接金属の接続パーツを取り付けていきます。

写真で黒く見える部分は、防水用のコーキング材料です。

金属パーツは、屋根に直接穴をあけて埋め込んでいくので、屋根材と金具のすき間部分から雨漏り等が起こらないよう、防水材料で丁寧に防水処理を施していきます。

次に、先程の金属パーツの上に、架台と呼ばれる金属レールを設置していきます。

このレールの上に、太陽光パネルがのっていきます。

太陽光モジュール（CS-260G51S）

《設置後》

こちらは長州産業のPREMIUM　BLUE　タイプの太陽電池モジュールです。

発電ロスを最小限に抑えるヘテロ接合構造セルと太陽光の紫外線も利用して最大限に発電を高める波長変換機能の２つの相乗効果によって、従来よりも高い発電性能を可能にしました。

また、波長変換機能によってPREMIUM　BLUE　という名に恥じないぐらい青く綺麗に輝きます。

パワーコンディショナ（SSITL40A9CS（右）、SSITL30A1CS（左））

屋内設置のパワーコンディショナです。

雨風にさらされることがないので水や湿気などによるダメージが少ないことから、メンテナンス頻度を抑えることができ、経済的です^^

カラーモニター（CMCS-PO3T）

どのような太陽光パネルを取り扱っているか等の太陽光発電システムに関するご質問はこちらにお問い合わせください。