補助金

福岡県大野城市・住宅用太陽光発電システム設置費補助金制度(平成29年度)

住宅用太陽光発電システム設置費補助金制度(平成29年度)

更新日:2017年07月19日

申請受付残件数

141件(平成29年7月18日現在)

申請受付期間および補助対象者等について

申請受付期間

平成29年4月3日から平成30年3月30日
注:申請受付は、土曜日、日曜日、祝日及び年末年始を除きます。
注:平成24年4月1日以降に設置などの契約を締結したものを補助の対象とします。
注:予算がなくなり次第、受付を終了します。
注:平成30年4月以降の補助事業継続の有無は、平成30年3月下旬頃に決定します。

補助対象者

  • 自らが居住する市内の住宅に太陽光発電システムを設置した者
  • 太陽光発電システム付の新築住宅を購入した者
  • 電力会社と電灯契約と余剰電力の販売契約を締結した者

注:平成27年4月1日以降に余剰電力の販売契約を締結した場合、出力制限の対象になる場合があります。
詳しくは、関連リンクよりご覧ください。

  • 同一の住宅において本市の補助金の交付を受けていない者
  • 本市の住民基本台帳に登録されている者
  • 市税に滞納がない者
  • 暴力団員でない者 など

補助金額

  • 基準額:発電システム1キロワット 当たり3万円
  • 加算額:設置などの契約の相手が市内の事業者の場合は、1キロワット当たり5,000円を加算

注:4キロワット分までが補助の対象です。

申請に必要な書類および交付の流れについて

申請に必要な書類は以下のとおりです。
必要書類の確認については、チェックリストを活用していただけると便利です。
注:申請書、補助金交付申請等手続代行者選任届、請求書は、日付を記入しないで持ってきてください。

必要な書類

大野城市住宅用太陽光発電システム設置費補助金交付申請書

設置した住宅の位置図

設置などに関する契約書の写し

建物と設置した発電システム全体がわかる写真

  • 発電システムを設置した建物を特定できること。
  • 太陽電池モジュールが写っている必要はない。

太陽電池モジュールの写真

  • 複数の方角に設置した場合などは、数枚に分けて全てを撮影し、全ての太陽電池モジュールが確認できること。

パワーコンディショナの全体がわかる写真

  • パワーコンディショナの全体が写っていること。

パワーコンディショナの銘版がわかる写真

  • 型番や最大出力などが1枚に収まり、文字が読み取れること。

売電メーターの写真

  • 余剰電力販売用のメーターが1枚に収まっていること。

発電システムの仕様書(カタログなど)の写し

太陽電池モジュールの製造番号および出力特性一覧表又はこれに準じる書類

太陽電池モジュールの配置および枚数が分かる図面

発電システムの設置に係る領収書と内訳書の写し

電力会社との電力受給契約書の写し

住民票(1カ月以内に発行されたもの)

注:代理の方が申請される場合は、委任状が必要となります。

市税に滞納がない証明(1カ月以内に発行されたもの)

注:代理の方が申請される場合は、委任状が必要となります。

補助金交付申請等手続代行者選任届(申請などの手続きについて、委任する場合のみ)

請求(要求)書(補助金不交付になった場合は返還します)

注:その他、必要に応じ書類の提出を求めることがあります。
注:申請書類の提出は郵送不可です。
注:申請の際には、補助金交付の流れを必ずご確認ください。

補助金交付後について

補助金の交付を受けた人は、毎月の発電量などを記載した定期報告書(年1回)を2年間提出してください。

 

このページに関する問い合わせ先

建設環境部 環境・最終処分場対策課 環境政策担当
電話:092-580-1886
ファクス:092-572-8432
場所:本館2階

お問い合わせは 新日本エネックス 0120-895-735